古典のススメ 第9回 ガリア戦記 | 想像上のLand's berry

想像上のLand's berry

言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

『ガリア戦記』
Commentarii de Bello Gallico
(Gaius Julius Caesar BC.100-BC.44)

古今東西の古典を勝手に選定しオススメする[古典のススメ]

第9回は「カエサル」著『ガリア戦記』です。


史上最大の英傑の1人である「カエサル」(シーザー)が

ガリア(現在のフランス辺り)に遠征した時の報告書です。


それだけでも歴史的な価値は測り知れないのですが、

さらに簡潔にして要を得た名文筆家カエサルの

知性溢れる文章は読む者を惹きつけて離しません。

何故、ローマの市民が熱狂的にカエサルを支持したかが、

この『ガリア戦記』を読むと分かる気がします。


副司令官格の「ティトゥス・ラビエヌス」や

ガリア人の英雄「ウェルキンゲトリクス」など

具体的な描写は無いものの登場人物も魅力的で

物語としても想像が広がるような著作になっています。


ウィキソースで英語版が読めます↓
Wikisource:Commentaries on the Gallic War(link)

追記:Wikibooksに対訳が第4巻までありました。
ウィキブックス-ガリア戦記(link)