『マクベス』
Macbeth (William Shakespeare 1564-1616)
Macbeth (William Shakespeare 1564-1616)
古今東西の古典を勝手に選定しオススメする[古典のススメ]
第3回は「シェイクスピア」作『マクベス』(1606年頃)です。
「シェイクスピア」の四大悲劇のひとつです。
幕冒頭を包む暗い霧、地獄から響いてくるような戸を叩く音。
野心の末、魔性に憑りつかれ蝕まれていくマクベスの心。
本で読むだけでも、その風景は深く心に焼き付きます。
「シェイクスピア」と聞くと身構えてしまう方も
いらっしゃるかも知れませんが、
『マクベス』は「シェイクスピア」作品の中でも
短めな作品ですし、「シェイクスピア」作品自体が
元々、劇の台本なので存外に読み易いと思います。
古典への入り口として一度読んでみては如何でしょうか。