画家特集 第11回 シスレー | 想像上のLand's berry

想像上のLand's berry

言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

アルフレッド・シスレー
《春の小さな草地》 1881年頃
イメージ 1

Alfred Sisley
《Les Petits Prés au printemps》
c1881, Oil on canvas, 54×73cm
London, The Tate Gallery


画家特集第11回は「シスレー」

(Alfred Sisley 1839-1899)

印象派のイギリス人画家です。


フランスに生まれたシスレーは「モネ」「ルノワール」等と

ともに印象派の初期メンバーの1人です。


モネ、ルノワール、そしてシスレーは共に

スイス出身の画家「グレール」の塾生でした。

しかし、彼らはその保守的なスタイルに飽き足らず、

「マネ」の影響のもと印象派を形成していきます。


進取の気性に富み、次々と新しい表現方法を

模索していった印象派の画家達の中にあって、

シスレーは その作風が生涯を通じて変わらなかった

数少ない画家の1人でした。


ここに掲載した《春の小さな草地》に描かれた少女は

娘のジャンヌ・シスレーだと云われています。


僕は、印象派の画家達の中で

モネやルノワールのような華やかさはなかったとしても、

穏やかで典雅なシスレーをもっとも愛します。


《セーヌ川岸にある村》 1872年
イメージ 2

《Villeneuve-la-Garenne》 1872
Oil on canvas, 60×81cm
Saint Petersburg, The State Hermitage Museum



《モレの教会》 1894年
イメージ 3

《l'église de Moret sur Loing》 1894
Oil on canvas, 100×81cm
Paris, Musée du Petit Palais