
来ないメールを待つ朝
鏡を見ながら深い溜め息をつく
夜明け前、街灯の向こうに君を見る
浜辺を歩いて 君とは違う人を思い出す
僕には君を愛する資格があるのか疑った
AM07:27、目を背けながら電車に乗る
吸い込まれそうな気持ちを抑える為に
僕が好きな あの日の黒い服で
君が来てくれるように願いながら
そんな毎日
学校に着き 下を向いて階段を昇る
優しい言葉を誰かにかけて
ただ人の気を引きたいだけの自分に気付く
PM02:30、心の中でそっと目を瞑る
あの子の思い出が消えてしまわぬように
未来に囲まれる中で
僕だけ過去を見てる そんな気がしてた
未来に興味が無いと 悟られないように
ワザとらしい笑顔を作った
そんな毎日
帰りの電車は 何故か座る気にならなくて
後ろへ流れ去る景色をただ見てる
一駅手前で電車を降り 空を見ながら歩いたら
いつか君に気付いてもらえるかな
そんなことを考えた
僕には夜が暗すぎて
そっと眺めてた君の横顔を思い出す
そんな毎日