2年10ヶ月目の検診に行ってきました。結果的には今回もセーフでした。
いつものように、血液検査、検尿、造影剤+CT、レントゲンというコースです。

主治医:「久しぶりです。おかげんはどうですか?」
私:「おかげさまで」
主治医:「血液検査ですが問題ありません。すこーし油系が高いですが、運動してくださいね」
私:「はい (で、CTの結果は.....)」
主治医:「CTですが、先ず肺は、きれいです。やっぱり春のは炎症ですねえ。」
私:「はい (ほんとに目の前が真っ暗になりましたよ~)」
主治医:「他も問題ないですね。大丈夫ですね。」
私:「ありがとうございます。(ほっ)」

その後、ストマ外来へ
WOCナース:「どうですか? 調子は?」
私:「特には無いですが、ストマ周りの皮膚が黒ずんできましたね」
WOCナース:「それはしょうがないですねえ。やっぱり皮膚にいろいろ刺激があるので」
私:「まあ、普通は隠れているし問題ないんですが、交換のときに変化はわかるので」

というわけで、次回4ヶ月後を予約して終了です。
CT撮影後1時間しないで、主治医のコメントを聞けるのは私的にはありがたいです。また別日で診察となるとその間またブルーになるし。

12月は丁度癌の確定診断を受けた月なので、お医者に行くと何となくブルーですが、今回もパスで何よりでした。

 明日は、2年10ヶ月検診です。普通は3か4の倍数だと思いますが、春先の騒動で期間が不規則になりこういう事になりました。膀胱癌だと確定診断されたの12月でしたからそれからは丸3年になります。
 統計的には、手術からの経過が長くなった検診の方がだんだん再発のリスクは減るのでしょうが、私の場合は、不安の度合いが大きくなっておる気がします。まあ、春先の再発かも疑惑のトラウマもあるのでしょうが、なんとなく回数が増えるとアウトを引く確率が増えるような気がしているのかも知れません。まあ、これが統計的のは逆なのでしょうが、心理的にはそうならないところが気持ちの問題ってやつでしょうね。
久々に漏れました。といっても湿る程度ですが。
以前にもあったのですが、フランジの隙間から少しずつ漏れるというやつです。
周りから溶けたりして漏れる訳ではないので、何となく不良品だと思うのですが、メーカーに送り返すほどでもないので。
確か、2年ほど前もありました。今のところ100個に一つ位の割合であたっています。
私の使っているのは、Dansacの2ピースです。これのフランジの接続部の根元から漏れます。まあ、大洪水ではないのでなんとかはなるのですが。
機会があればメーカーには(買ったところには)報告しておこうと思います。