1日(木)、何故か眠れぬ夜を過ごして5時50分に家を出た。

2本ストック突き突き暗い街中を30分ばかり北へ歩くと、高取山頂の神社目指す人達と合流する。空気が冷たいせいもあってか胸が痛む(これって胸痛というんだろうか)が、後方から突かれるような人出だから懸命の階段登りになる。

 

7時、ほうほうの体で山頂神社に到着したら、私より先に思っても無かった長男家の3人に出会えてびっくり! ダラッとせず登ってきた孫娘達の姿が嬉しい。

天気予報もあってだろう、今年は特に人出が多いように見受ける。

 

 

日の出時刻は7時7分だけど、前方には山があるし例年雲だって掛かるから、10分程度遅れるのは致し方無し。

 

7時14分、例年より少し早目の初日の出になった。

80歳の去年で止めようと思ってた元旦行事だが、少々意地張って出かけたのはそれなりに正解だったと気分が良い。

 

過去10数年、ここから長男家へ向かって“新年”させて貰ってたが、その長男は去年から台湾台北市に駐在中、そこで今年はも少し歩いてやろうと飛龍寺経由で鵯越駅を目指した。

駅近くに、毎年凄い数の夏みかんが熟れる。ただしまだまだ酸っぱい。

夏みかんの食べ頃はウメの花が満開になる3月初旬を善しとする。

そうそう、その途中で以前の我が家前を通ったんだが、何とレモンの木が2.5m位に成長し、ひと目100個程度の大きな実が付いてた。

 

8時半過ぎ、烏原貯水池近くの寒暖計は1℃と寒く、手袋離せない。

テイカカズラ(キョウチクトウ科)の種子を拾った。

タンポポ(キク科)もセンニンソウもこのテイカカズラも、これらの毛は纏めて冠毛と称されるが、キク科の冠毛(綿毛)は萼が変化したものであり、キンポウゲ科のセンニンソウやボタンヅルは雌しべで、このテイカカズラは種子の先端部が変化した“種髪”と呼ばれるものだと復習しながら歩いた。