おひさしぶりです、みかんの葉です

突然ですが、東カナダを旅行するため、ブログ更新を
おやすみします。(笑)

9月10日から10月4日まで、ビクトリアから出発してから、
プリンスエドワード島(赤毛のアンの舞台)、ハリファックス
ケベック・シティモントリオールナイアガラトロント
そしてトロントから、ビクトリアに戻ってきます。旅行の航路
としては逆走ですが、フライトスケジュールを見たところ、
こちらの方が移動しやすかったので。(笑)

カナダの秋の名物紅葉や町並みを見てきます。

もし、私のブログを見ていただいている人の中に東カナダを
この時期に旅行する人がいらっしゃいましたら、もしかすると
どこかの都市で見かけるかもしれませんね。

旅行中は忙しくて、ブログ更新ができないと思います。帰って
きてから、またコツコツと更新していきますので、どうぞよろしく。


旅行する方のための、GOODなサイト↓




では

キョンが、携帯を作りに行くというので、ついて行きました。

私もいずれ、仕事を始めるときには会社から連絡が取れないと
不便なので、携帯を作ろうと思っていましたが、今はまだ学校で
勉強しているだけなので、必要ありません。

私は、日本ではAUの携帯を使っていました。海外対応のはずで
したが、エリア外だった為、ここカナダでは使えませんでした。
(圏外です。

キョンも、韓国で使っていた携帯を持ってきてはいたらしいの
ですが、カナダでは使えませんでした。二人して、母国の携帯を
目覚まし代わりに使っていました。(笑)

プラン内容とか全く知らないので、一度見てみると参考になるかも
と思っていました。

キョンが入ったところは、韓国のものを売っている「ホードリマッケ
(韓国語)という店で、その中の一角に「ケイタイ屋」という名前で
携帯電話の会社が設置されていました。

 私  Japanese.」(日本語やん)

キョン 
Yep. Japanese company. (うん、日本の会社よ。)
     
But Korean people are working here too
.」
       (韓国人も働いてるから。)

へえ~。


キョン アニョハセヨ~。」(こんにちは。)

カナダの主な携帯会社には、Fido(ファイド),Telus(テラス),Rogers
(ロジャース)Bell(ベル)の4つがあります。

日本で言う、ソフトバンクドコモAUみたいな感じですかね。
ケイタイ屋は、その中の一つのBellという携帯会社に属していました。

キョンが、韓国人のスタッフと韓国語で喋り始めたため、まったく何も
わからなかったので、終わるまで空いてる席に座って待ってまし
た。すると、もう一人の男の韓国人の方が、

スタッフ「★@%$*&$!~?」

え?韓国語わからん。

 私  I'm sorry. I don't know Korean. I'm Japanese.」
     (えっと、韓国語わかりません。私日本人です。)

スタッフOh, I'm sorry. I thought you are Korean.
      (あ、ごめんなさい、韓国人かと思いました。)
     「Today Japanese staff is day off.」
      (今日、日本人のスタッフの人、休みなんです。)

スタッフIf you don't mind, I can explain in English.」
       (もしよかったら、英語で説明できますよ。)

  私 I'm okay. thank you. I'm just waiting my friend.」
       (大丈夫です、友達を待ってるだけなので。)

スタッフAll right!」(わかりました。)

 キョン 「Sorry.みかんの葉。」

キョンが、契約を終わらせ、ポケットにスポッとはいるくらいの小さい
ケイタイでボタンが表にむき出しの(何年前の?と思わせる)を見せ
てくれました。(機種本体が無料)

それが、一番安いケータイでした。機能はメールと電話だけです。

キョンの契約はナンバーディスプレイ機能もつけてなく、インターネット
も、もちろんつけてません。それで、月々の料金は$15にTAXが付く
値段です。

私も、どんだけ使うかわからないので、そのぐらいでいいかなと思いま
したが、ナンバーディスプレイ機能は付けようと決めました。
それは、日本人スタッフのいる時に。

つづく

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映画を字幕なしに見れるって素晴らしいですよね?私の最終的
レベルはここですが、コレが中々.....。

日本にいた時、映画は英語版で見るよう努力をしていました。
カナダ に来る直前は、英語音声、英語字幕で見ていた映画も
あります。分からないので何度も何度も見てましたが、結局細か
い部分は解らずまま、終わらした映画もあります。
魔法にかけられて  とか。←今は大丈夫です

シルビー(ホストマザー)から、みんなで一緒に映画を見ようと誘
われました。(自宅です映画館デビューは、また後ほど。)

3ヶ月程度で私の英語のレベルがどれだけ、上がったのかを知り
たかったので、がんばってトライすることにしました。(字幕なし)

シルビーWhat's kind of movie do you like?」
       (どんな映画が好きなの?)

    「I like any kind of genre. But..prefer horror.
       (どんなジャンルでも好きですが、ホラーとか。)

シルビーOkay. Let's watch this.」(じゃ、コレを見ましょ!)

と取り出したのは、「ブラック・スワン」という映画でした。
ナタリー・ポートマン主演で、アカデミー賞などを受賞した作品で
ちょっとしたホラーだと聞き、私達はコレを見ることに決め、上映
スタート。

どんな感じのホラーなんだろ?
呪怨とか、あんぐらい怖いヤツなんかな?

映画に集中するものの.....う~ん、わからん。
聞き取れるのは簡単な英語だけ。

やっぱ、まだこの程度の英語のレベルで理解するのは無理か
っと諦めていたころ、中盤にさしかかったシーンのことです。

《ネタバレ注意》

コーチみたいな男の人がナタリー・ポートマン演じる主人公が嫌が
っているにもかかわらず、強引にキスをして体を触るというちょっと、
セクシャルハラスメント的なシーンに突入した時です。

プチ。

そこで、シルビーが映画を止めました。

シルビーThis movie has scenes that abuse women.
     (この映画は女性を性的虐待するシーンがあるのね。)
     It's violence movie. I don't like it.
      (とても暴力的な映画、好きじゃないわ。)

     I don't want to watch any more.

        (見たくないわ、もう。)

シルビーIf you wanted to watch lest of it, you could.
     (もし、残りの部分を見たかったら、見てもいいけど)  
     「But..by yourself please. I'll give it you
.」
      (悪いけど、一人で見てちょうだい。貸してあげるから。)

  私  「No. It's ok not to watch it.」(いえ、見なくて大丈夫。)
     「Because I really didn't understand it in English
.」
       (あんまり解らなかったから。)

私達は、続きを見るのをやめました。ホラーというよりかなんだか、
サイコスリラーっぽい感じだったし、英語はわからないし。

後で、この映画はRー15 がついていることを知りました。

北アメリカでは、指定年齢のものに対してすごく厳しい基準で設定
されています。例えば、ホラーサイコスリラーセクシャルもの、
暴力ものなどに強く設定されています。日本も一緒ですが、ホラー
などに関してちょっと、日本のほうが緩いものもあります。

Rating system(年齢制限の規定) といいます。
表示に書いてあるもので、

《PG-12》は、
12歳未満の人は、Parental Guidance(親の指導、助言)が
必要です。

《Rー15》は、
15歳未満の人は、Restricted(鑑賞制限)があり、入場や鑑賞
の禁止という意味です。

カナダに来て映画1回目はこんな感じでしたが、2回目3回目と
試していく様子を書いていきます、お楽しみに。


つづく

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