三連休が終わり、まだ気だるい雰囲気が残った昼下がり。
一枚の紙切れを持って郵便局へ行ったら、
実はポストの中に入っている鍵がそのパーセルのキーだった。
なんだ、紛らわしいことしてくれるじゃない。
一体どれくらい放置されてたんだろう、コレ。
箱を開けて見たらカラフルなマグが四つ。
ロゴから読むとおそらく二つの時代が混在している。
一体何年の月日を経て私の手元に届いたんだろう。
まぁ、食器は使ってナンボだと思ってるからガンガン使うよ。
昼寝をしたら寝起きが辛くなるって分かってるのにやめられないんだよね。
ここ数年間封印してきた小さな魂が再び甦ってるのを感じて
すこーしだけあせっている。
久しぶりにやってみたらそれはそれでお粗末なものだったんだけど、
それによってさらに勢いが加速してしまって困ったもんだ。
やばいなぁー
一度決めたら最後まで遣り通す性質なんだよね。
たとえそれがどんだけ無駄なことだと分かってても。