温泉宿
温泉宿の番頭さんのお話
熊とも共存共栄を目指しているのです。
この頃のハイカーさんは、食べたあとの後始末が悪い人もいて、熊は熊鈴を聞いてやってくることも、あるようです。
林業者は、3種類ぐらいの音を持っていきます。中でもいペットボトルをくしゃくしゃにするような人工的な音だと熊は聞きなれていないので、寄ってこないようです。
サルも、敷地使くの気に入った実を食べにきて、食べ終わったら帰っていきます。
イワツバメが飛んできて,巣を作ります。ベランダの上はお客様に迷惑になるかもしれないので取ると、裏へ巣を作っています。イワツバメは、建物が危ない所には巣を作らないので、その分安心なんです。
熊鈴がかえって、熊を引きつけてしまっているのでは?という指摘にびっくり
これは、心しないといけないと思いました。
「熊と人里のけじめ」これをしっかりとして共存共栄をしていきたいと思いました。