西野流呼吸法の基本コンセプト
2024年の初ブログです。どうぞよろしくお願いいたします。
あらためて、西野流呼吸法を実践していく上で根幹の基本コンセプトをご紹介したいと思います。
それは、二つの言葉をどう昇華していったら良いか迷っていたからです。
二つの言葉とは、一つは、先生の三周忌に先生の内弟子だった北村先生がお話された「先生がお亡くなりになっても、寂しくはありません。それは西野流呼吸法が先生そのものであるからです。・・」という言葉です。
もう一つは、昨年の年末やはり、北村先生から「呼吸法は、どん底になった時の支えになります。・・」ということを、hisakoさまのご経験を踏まえて、お話された言葉です。
あっインスタを見たら
・・・総本部のインスタにTeigoさんの”支え”のお話があります 。
ちょうど「どん底の時の支えのこと」を考えていたので、びっくりです。
ぜひ総本部のインスタで塾生インタビューのTeigoさんをご覧ください。
この二つの言葉とTeigoさんが、西野流呼吸法の基本コンセプトをお伝えすることにつながりました。
西野流呼吸法の基本コンセプト
足芯呼吸 オープンクローズ 若々しく健康的な身体
宙遊 心地よく緩み リラックス
充足法 エネルギーに満ちた身体
対気 人との交流を楽しむ 「総本部のチラシ」から
まずは、実践して、半年ぐらい???の時を過ぎると、身体が変わっていくことが実感されると思います。 「何も感じない」とあきらめないでくださいね。
私は、このコンセプトに則り、人としての可能性を拓いていく呼吸法を楽しんで稽古して頂きたいという思いをあらたにいたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。