何にもしたくない日

暑さが少し落ち着いたかな~と思ったら、まだ暑さがきたり、急に涼しくなったり・・

 

なんだかおもだるい日。  何にもしたくないなぁ。  ごろっとしたい。

 

     だけど、おすすめは、華輪。

 

足を肩幅に開いて、三元充足。そして三元を広げて。さぁ華輪。

 

最初のところを、省略しても動きとしては、同じようですが。

 

省略して行うと、足幅がしっくりいかず、やり直しということが多々あるので、

 

ここは、省略せず。

 

 

華輪を振っているうちに、腰や背中に「血液が流れている」という感覚が

 

表れます。

 

 

「ぶんぶん手を振り回さない。」と自分に言い聞かせて、振っています。

 

 

手を勢いよく振る華輪と、総本部で勧めている手の重さを感じる華輪。

 

      その違いはなんでしょうか?

 

勢いよく振ると、身体は捻じりやすくなります。

 

他方の手の重さを感じる華輪は、手の動力がないので、丹田から動いている感覚がつかみやすいです。

けれども、振っていると、なんだか頼りない気になってきます。えーん

 

手の重さを感じることが難しいのですね。ガーン

 

そこで、あたかも重い物体が腰に巻き付いて「ドーン」と当たっていくように、

「ドーン」と手が当たる時に心の中でつぶやきます。

 

それと、長く息を吐いていく中で、当たった瞬間に「フッ」と短く吐きます。

 

重い物体を創りだし、それを振っていくのですね。

 

丹田が「すかすか」にならないように。

 

稽古を続けていくと、自然と重い手に変わっていきます。

      

       それまでは、「ドーン」です。ニコニコ 

 

 

       あれっ何もしたくない日のはずでははてなマークびっくりマーク

 

     身体の内に華輪という動きを創れば、外側にも波及します。

 

 それが熟睡という形になる時もあり。しっかりと休めます。飛び出すハート

 

       皆さん、しっかり休んで、疲れをとってくださいね。

 

 

この画期的な『重い手』は、渋谷の総本部で、稽古できます。特にNKクラスで

 

習得のチャンスびっくりマーク     世田谷教室でも取り入れていますよ。


      みんなで 丹田充実への道をすすみましょうキラキラ

 

       コスモス   コスモス   コスモス   コスモス   コスモス   コスモス

 

 

追伸 上のおはぎは、お彼岸に作りました。豆から煮てのあんこ作りは初めて   

   です。

   なめらかな”あん”にはなりませんでしたが、豆の風味がよく感じられました。

    ご先祖様は楽しんで頂けた! と思います。

        作っている時の右往左往ぶりも含めて