右脳の世界
ネドじゅんさんを知ってから、脳を視点として物事をみることが楽しくなっています。
そうすると、西野先生は、右脳が見せる世界のことを、知らせてくださっていると気づきます。「自己と周囲は渾然一体」「生きていることだけが真実」・・・
また、最近友人がジル・ボルト・ティラー博士のことを紹介してくれました。
博士は、脳科学者である「わたし」の左脳がこわれた時のことを、お話をされています。
今の状態がいかに、左脳偏重か、右脳の世界との違いがまざまざと伝わってきます。
ジル博士は、左脳、右脳のそれぞれの特徴を持った4つのキャラクターを自分で名前をつけると、選択できると話をしています。
この名前を付けるということは、とても面白いなと感じます。
すると、自分の中の4つのキャラクターを俯瞰することが、できるのではないかと思います。
サザエさんの一家で考えたら・・・と、お父さんの波平さんは、左脳のキャラクター1の要素が大きいかな??
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左脳の考え⇒キャラクター1、左脳の感情(過去や未来の恨み、罪悪感、恐怖、嫉妬・・)⇒キャラクター2、右脳の感情(この瞬間の驚き、興奮)⇒キャラクター3,右脳そのもの(至福、感謝・・)⇒キャラクター4