自転車旅

西野流呼吸法をどう生活に生かすか、「小径自転車の旅」で確かめることにしました。

 

途中バスの中で・・・・一元充足、三元充足  丹田が温かくなってきます  足芯呼吸 エネルギーが充満してきます

 

休憩の時間・・・・一緒にやろうシリーズの中の華輪、旋遙、応空 身体がほぐれてきます

 

 

例えば、一元充足という名前を西野先生がつけてくださったことで、その環境を作りやすいなと感じました。丹田に意識を置いてということと実際は同じでも命名することで取り入れやすくなると感じました。

 

一緒にやろうシリーズは、便利です。道場では、途切れなく全部行いますが、旋遙、応空、華輪、旋転と単独で行ったり、組み合わせて行ったりも出来るので、気楽に自分が必要な動きが出ます。

 

花火      花火      花火      花火

 

呼吸法がどう生かされているかを探る中で  

 

そもそも輪行をしてみたいと思うことが、呼吸法をやっている結果ではないのかなと思います。

 

実際行ってみて、途中道に迷っても、なんとかなるし、なんとかするように自然となっていたり、面白そうなところに寄ってみたり、気持ちの良い所でゆっくりしたり、心を動かされる自然や建物に会ったり、速さを競うわけでもないし、この自由に動けることが呼吸法の成果だろうと思います。

 

西野先生が「枝葉でなく本質にこそ力を注げ」と説いてくださったこと、生きる上での活動の基を豊かにできていると感じます。