繰り返す動悸。
大きな音で聞こえてくる心臓の音。
時々途切れる。
ドクドクドクドク しーん
ドクドクドクドク しーん
何これ
怖い
精神科の先生に、ストレスが原因の不整脈の場合は、検査で何も出ないことがほとんどだと言われた。
心配だったので、近所の内科に行ってみた。
開業したばかりの新しいクリニック。
院長先生はびっくりするくらい、爽やかでイケメン。
柔らかい雰囲気と笑顔。
お医者さんなのに、疲れきっていない。
キラキラしていて驚いた。
先生『心臓、止まりませんよ。
大丈夫です』
私『よかった』
先生『何も出なかったら安心できると思うので、念のために心電図取りましょうね』
私『はい。
ありがとうございます』
念のために、と安心をくれる先生に感謝。
雑に扱われることもなく、優しく丁寧に診察してくれた。
脈の取り方も教えてくれた。
先生『専門外でわからなかったら、すぐに紹介状書くので、不安なことがあったら何でも言ってください』
外科の田部先生から、人工肛門閉鎖後の経過を診てもらう先生を探しておいてと言われていた。
わからないことをわからないと素直に言える先生が一番良いと言われたことを思い出した。
心配性の私にとって、念のため、を許してくれるかどうかはすごく重要だ。
