かき氷のひと口目でこめかみキーンってなる大竹です。


あたくしは、家で台本は読まない。あんまり。
家には誘惑が蔓延っているから集中できないからだ。
だから、もっぱら喫茶店かファミレスである。環境が変わって集中しやすいし、いろいろな人も観察できる。あ、あの人受験生かな?カップルよ、暗そうだね。おじいちゃん、朝からどうしたの?などなど、気になってやはり集中できない。

よし、本日もタイツの台本開いて、読みまくるぞ~

と、ちらっと隣をみたらシアターガイド(演劇雑誌)をガン見してるではないか。うわ、演劇人。しかも1ページ1ページしっかりマーキングしながら、コラムにニヤつきながら読んでいる。あのガン見具合からすると、かなりの演劇人。


となると、私が台本をだそうもんなら、そうとうなチラミ光線が発射されるに決まってる。いや、気にし過ぎだろ私。分かってる、分かってるけどだせない。


あ、席たった。


トイレか?


よし、今だ!台本出して読みまくるぞ~。1ページ、2ページ、帰ってきた!


よし、台本しまうぞ。。




何やってんだ   私。



あ、シアターガイドをしまった。タバコを消した。ケータイをポケットに入れた。席をたった。帰るぞーー!


よし、これで心置きなく台本が読める。やった!なんだか勝った気がする。わからんけど、オレの勝利だ!

台本を開く、1ページ、2ページ、3ページ、ん?


隣人が戻っきた!


「おーちゃん!?」


知り合いだった。。




何やってんだ 私。