2024年3月29日(金)





一昨日は、久しぶりのお天気だったので、大山千枚田に出かけました。
大山千枚田まで長狭街道を通っていくのですが、田んぼが広がり、長閑な風景に心安らぎます。
ここでできる美味しいお米が、長狭米です。

米どころ千葉鴨川の長狭米(ながさ米)
 長狭平野はおいしいお米が育つ最適の環境 ながさ米(長狭米)とは、千葉県鴨川市の長狭平野で収穫されるお米の総称です。
千葉県は江戸時代からおいしいお米の産地として知られ、中でも長狭地域は北に清澄山系、南に嶺岡山系を望む細長い平野で、稲の成長に必要なミネラル分をたっぷり含んだ重粘土質の土壌と良質の水が湧き出る、おいしいお米を育てるのに最適な環境です。 
ながさ米は、歴史ある米づくりの中で明治4年に行われた明治天皇即位の大嘗祭に献上される米を作る斎田に選ばれたこともあり、その址が現在も鴨川市の「主基斎田址公園」として残されています。 
平成3年には「日本の米づくり百選」にも選ばれ香取郡の多古米と並んで千葉県のブランド米として質の良さが認められています。
(引用 竹ノ内米店)









鶯などの鳥のさえずり、蛙の声、みつばち、蝶々が迎えてくれました。
桜の花が咲いていました🌸
山笑う


山笑う
「臥遊録」「春山淡冶 (たんや) として笑うが如し」から》春の山の草木が一斉に若芽を吹いて、明るい感じになるようすをいう。
《季 春》「故郷やどちらを見ても—・ふ/子規」























御製碑

平成天皇陛下が詠まれた歌
「刈り終へし棚田に稲葉青く茂りあぜのなだりに彼岸花咲く」



















菜花の匂いでいっぱいでした。



夕方、海まで散歩に行きました。



飛行機雲