2024年1月31日(水)



今日は、日中は暖かく過ごしやすい一日となりました。
早いもので一月も終わりです。

お多福の土人形を飾りました。
人形屋幸右衛門 (鵤幸右衛門) のものです。

鵤幸右衛門 いかるが-こうえもん
 織豊-江戸時代前期の人形師。
 宇喜多家につかえるが天正(てんしょう)のころ浪人し,山城(京都府)伏見(ふしみ)で土人形をつくる。
のち豊臣秀頼につかえ,大坂夏の陣(1615)で戦死したという。
伏見人形の創始者とされるが,異説もおおく,人形作りは夏の陣の後とする説もある。
通称は人形屋幸右衛門。
(引用 コトバンク)

三体あります。
手に持っているのは、宝珠です。


顔がそれぞれ違います。




底部分に人形屋右衛門の銘があります。


こちらは、福助とお多福
お多福は、座っています。


🔷今日の一服🔷


◇菓子◇ 四国名菓 一六タルト あまおう苺🍓
◇菓子器◇ 水戸彫


◇茶碗◇ 赤楽 椿模様




床を変えました。


時代 水戸彫


椿と梅
螺鈿と金と銀が使われています。


水戸の偕楽園に梅を見に行きたいです🌸

第128回 水戸の梅まつり
 120年以上の歴史をもつ「水戸の梅まつり」。 
会場となる偕楽園は金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられており、江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園されました。 
園内には約100品種3,000本もの梅が、春の訪れを告げるかのように可憐に咲き競います。 様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しむことができるのも魅力です。
 2024年の梅まつり開催期間は2月10日(土曜日)から3月17日(日曜日)。 まだ寒さが残る季節ですが、一足早く春を感じにいらっしゃいませんか。
(引用 観光いばらき)