ウオッカ今年も英国の名馬フランケルと交配 2014年1月7日付ニュース | アーク オフィシャルブログ「【開胸手術】~ドナーとの巡り合い(勉強編)」Powered by Ameba

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一つのレースを掘り下げてみると 違う遺伝子を受け 次の為に生きている事に気付いてくる。それはまるで誰かの助けになれば と決意しドナー登録した方が 実際に使って貰えた時の様に… 競馬という病気を治療する為に 私はメスを手にし無免許ながら開胸手術を施す。

ウオッカ今年も英国の名馬フランケルと交配 2014年1月7日付ニュース


アイルランドのギルタウンスタッドにけい養されているウオッカ(牝10)の今年の交配相手が、昨年に続き英国の名馬フランケル(牡6)に決まった。

谷水雄三オーナーが6日、京都競馬場で「もう一度、(フランケルを)つけることにしました」と明らかにした。

 ウオッカは2010年の引退後、同スタッドで繁殖入りし、12年まで3年連続で凱旋門賞馬シーザスターズと交配。
フランケルは現役時代、英2000ギニーなどGI10勝を含む14戦全勝の快速馬で、昨年も交配したが、流産していた。


 初年度産駒のボラーレ(栗・角居、牡3)はすでにゲート試験に合格し、現在は吉澤ステーブルWEST(滋賀県甲賀市)に調整放牧に出ている。デビューは2月中旬以降になる見通し。
2番目の産駒(牝2)は昨年11月に来日し、現在は吉澤ステーブル(北海道浦河町)で調整中。母、兄同様、角居厩舎に入厩する予定だ。
サンケイスポーツ