暖かくなるとお庭仕事が進めやすいですね。
人間にとっては新型ウイルスが、植物にとっては霜が降りるほどの寒の戻りが怖いですが、
とりあえず仕事でお疲れ気味だけどまだ元気なパパさんと3月はじめに我が家の植樹祭(笑 大げさw)をしました。
 
シンボルツリー
何にしようか~
 
考えているときはたのしいですよね。
候補は色々と上がりました。
 
シマトネリコ
ヤマボウシ
ハナミズキ
桜・・・
悩みに悩み抜いてちょくちょく通っていたホームセンターの園芸コーナーで見つけたのが
ライラック

 

ライラックは、甘い香りと華やかな花が特徴で、「リラの木」とも呼ばれる「札幌の木」でもある春を告げる木です。

モクセイ科・ハシドイ属で落葉小高木のため、冬になると葉が落ちます。

和名は紫丁香花。
色は紫色が定番なんですかね。藤色、紅色、白色などがあり、咲き方も一重や八重があるそうです。
原産地はヨーロッパ東南部で日本での開花期は4~6月になります。

 

我が家が選んだ白のライラックの花言葉は「青春の喜び」「無邪気」

アラフィフとアラフォーの夫婦には昔の思い出w爆笑みたいな花言葉です。

 

そんなライラック、現在の姿はこちら↓

全体映るとご近所さんにもご迷惑になるのでドアップですが、葉っぱの芽吹きが確認できる状態でまだ少しさみしい感じえー

正直、心配しているのが・・・育つかな・・・ということ。

 

「札幌の木」というだけあって東北北部や北海道、本州の高原地帯などの涼しいところが適地らしいんですが、

滋賀のホームセンターにあったくらいだからなんとか育ってくれるよね?

北西の庭だから西日が直で当たる時間は周りの建物の関係上短いので大丈夫だと思うけど、暑さというどうしようもないものに対しては不安を覚えています。

 

ぎっしりと蕾がつかなくても花が咲いてくれれば、万々歳ということで(^^;)

成長を願うばかりです。

(参照:LOVE GREEN ライラックの花言葉|種類、特徴、色別の花言葉

 

植えた直後 雨に降られてしまいました↓

 

もう1本植えたのですが、そちらはまた後日紹介しようかと思います。

 

↓お庭パトロール中のチロル。

どこか物足りなさそう。
そんな目で見ないでw
のびのびとお庭で遊べるようにパパとママでお庭づくりがんばります。
 
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