3月ですね。
早いもので・・・我が家のお庭づくりは作業ペースを上げないと草ボーボーになっちゃいそうだなと思いつつ、確定申告やらすまい給付金やら面倒な書類作業に追われていつの間にか3月になってしまいました。
世の中ではコロナウイルスの影響により、学校がお休みの子どもたちが増えましたね。
泣く子笑う子、反応は様々ですが、みんな複雑だよな・・・と思いながら休みに突入したご近所の子どもたちの姿を見ています。
家の中でもできることが多いこのご時世、長くなってしまったお休みを悔やまず、子どもたちにとってたのしいなにかを見つけて過ごせる機会になるといいなと思います。
マスクもトイレットペーパーもお店の棚は空っぽですが、園芸店やホームセンターに行くとお花の種類が一気に増えました。
今日は、まだ2月になったばかりに買ったチロリアンデージーのお話。
デージーとは
原産地はヨーロッパおよび地中海沿岸。
夏には枯れる一年草。
晩秋から早春にかけてポット苗が流通します。
原産地はヨーロッパおよび地中海沿岸。
夏には枯れる一年草。
晩秋から早春にかけてポット苗が流通します。
（参照：ピンクのかわいいチロリアンデージー デージーとは）
そのデージーのお仲間のチロリアンデージーを購入したのは2月になったばかりのころ。
花径約5cmの大輪で、丸いお花でまさにtheお花！といった可愛らしい見た目。
開花期が長くて初心者でも育てやすいというありがたい特性をお持ちですが、買ってきた苗は一時大ピンチなほど元気がなくなりました。
ある日突然葉っぱがしおれてほぼ全部が黄緑色に変わりました
驚いて葉っぱをめくって確認してみると小さな毛虫さん。
お前かー！！
毛虫も生きるためとはいえど買ってから3日目ほどでここまでダメージを食らわされて怒りを隠せず・・・
毛虫さんには近くの草むらまでお引越しをしてもらいました。
液肥をあげたりしていたのですが、毛虫事件からしばらくもしおれっぱなし。
可哀想過ぎて写真が残ってなかったorz
そのため、当初はここに植える予定ではなかったのですが、写真↓左上のレンガ調のブロックのプランターに移動しました。
移動したあとたっぷり水をやり、数日放置。
雪
が降るほどの極寒が数日あったのですが、寒さに負けず葉っぱも元気な色になり、2週間経たないうちにお花が姿を見せてくれました。
が降るほどの極寒が数日あったのですが、寒さに負けず葉っぱも元気な色になり、2週間経たないうちにお花が姿を見せてくれました。
そしてこちらが現在の姿↓
花の数がじゃんじゃん増えています。
植え替えたおかげか、場所を変えたことで日差しが良くなったからか一気に元気になってくれました。
最初の蕾はこんな感じ↓こちらはピンク色が咲く予定。
かき分けた葉っぱの間に蕾を発見すると少し嬉しくなります
夏越しはできないお花らしいので夏にはお別れになってしまいますが、それまではいっぱい可愛いお花を咲かせてくれて、
庭造りをしている私やパパさんを癒やしてくれそうです。
チロルの使っているアイテムや私のオススメ商品を紹介しています↓
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