土曜日は、お花のお稽古でした。

花展に出す見本が気に入り、それを持っていざ、教室へ。

見本はこれです。


つるうめもどきは秋の実ものなど知らない私。
こでまりに変更でちょっと
うろたえましたが、こでまりで生けました。

そして、生けたのがこの作品です。
こでまりの線を出す事ばかりに
集中してしまい、花の表裏を考えていませんでした。
ダリアのそばに葉っぱだけは
褒められました。
そして先生の添削で

まったく違うものに生け直されてショックでした。
こでまりの花がこちらを向いていて
きれいですね。
花の向きに注意ですね。
見本通りに完成させたかった私。
ちょっと、納得行かないですが、仕方ないです。

このあと、きれいなこの花きを
割ってしまいました。

もう、自信がなくなりました。

先生は、見本通りに生けることはいけばなではないと。言われさらにショック
では、型があるのはみんな見本通りに生けるのではないか?と思ってしまいましたが、
先生によっては、見本通りに生けられてすごい。といってくれる先生もいて
ある先生は
生けた人の気持ちでここが良かったよ。
とかその方の個性を大事にして添削してくれたら良かったのに、と言って下さった先生もいました。
少し、傷つきました。
全否定されたような添削で。