政治も経済も先行き不安な日本の皆様、ごきげんよう。
独身である自分の将来について先行き不安な全世界の独身女性の皆様、ごきげんよう。この悩みは、万国共通ですよ!
岡田外務大臣に死相が見えるのは、私だけ?インタビュー時の鳩山首相の目が、最近はいつもおどおどとしていると感じるのは、私だけ?
大丈夫か?我らが日本
少数政党にデカイ顔をさせるために民主党に投票したのではない!と思っている人、多いはず。ええ、彼は元々顔がデカイのです。四角いのです。画面からはみ出してますから!誰の事を指しているか、お分かりでしょう?そう、おカメ。
あら?珍しく政治的な部分に触れてる今日の日記。しかし、本題は全く別でございます。
始まりを読んだだけでは終わりが全く見えないのがこのブログ。始めの数行を読んだだけでは、真髄は見えてこない。
迷路的ブログジャンル
新しい分野の確立を目指して、今日も私はキーボードをたたきます。
で、ここからが本題よ?
この週末、関東大学ラグビーの決勝戦である早明戦をテレビ観戦してたの。私ね、高校生の時ものすごくラグビーが好きだったのね。当時は明治大学に大好きな選手がいて、練習場や競技場にまで追っかけなんてしてたのよ?誰かの追っかけをやったなんて、今も昔もこの時くらい。アイドルやアーティストではなく、
大学ラグビーの選手
というのが、私的センス。しかも、このおっかけをしていた選手は、友達全員に
やっだ!!!
趣味悪すぎ!!!

と非難ゴーゴーになるくらい、顔面レベルは低かった。そう、自他共に認める面食い女のはずが、この時ばかりは
ラグビーという、女が立ち入れない男の聖域に生きる男
という妄想的オブラートに包まれ、外見の判断が鈍っていたと思う。でもね、スポーツ選手は顔よりそのプレーでしょ?私がラグビーを好きになるきっかけとなった、ごっついプレーをしていた選手を好きになるのは、仕方のないことよ?顔もかなりごっつかったけど…
とにかく、高校生の時はラグビーに夢中で、ルールも勉強したの。でも、その大好きな選手が大学を卒業した後は、ラグビーへの情熱も冷めてたまに観るくらいになってた。ここ何年かは全く観てなかったわ。スポーツニュースでの報道で結果を知るくらい。
この日曜日に、たまたまテレビを点けたら関東大学ラグビーの決勝戦がやっていて、私の大好きだった明治大学が出ていたから、久しぶりに観てみようと思って最後まで観てたの。
基本的なルールは覚えているから、うら若きごつい学生君たちの熱い戦いは、高校生の頃夢中だった自分を思い出させ、けっこう楽しめた。ユニフォームの素材や襟の形が私の知っているそれとは違っていたことに、時代の流れは感じたけど。
で、そんなうら若き、黙っていたら女の子が全く寄ってこなさそうな、いかつくごつい男たちを見ていて、ふとあることを思い出したの。
今年の就職戦線は、去年のウハウハ状態とは一変して氷河期突入といわれている厳しいもの。年末押し迫る12月になっても、一つも内定をもらえていない学生がかなりいるというデータもあるくらい、うら若き青年たちは苦しい状況にいるとか。
来年はさらに厳しいものになるだろうと言われ、前途多様な若者たちが厳しい現実の中に立たされていることに、憂いを感じずにいられない…
昭和世代も頑張るから、平成世代も頑張って!!!
ちょっぴり年齢差を感じさせる激励の言葉を送りたい。
そんな超就職難の時代でも、採用担当者から人気があるのが、
体育会系部活所属の学生たち
昔は確かに体育会系の運動部所属は、就職に有利だという話はかなりあった。でも、今は以前ほど体育会系所属でも有利にはならないという話もあるの。
ただ、やはり何もやっていない、もしくは部活ではなくテニスサークルなどの飲みが主かテニスが主かわからないようなサークル出身者よりも、
自分、スポーツに本気でした!
と、真っ向から言える部活出身の学生の方が、少しは有利であることは今でもあるらしいの。
だからね、ごっつい体育会系の代表格ともなるようなラグビー部のその熱き若者たちを見て、
あ、この子たち今はこんな芝まみれの泥まみれで、どこが鼻か口か目かわからないような顔をしているけれど、体育会系出身、しかも早稲田と明治という六大学の学生ということは、もしかして、
ダイヤの原石!?



と、目が輝いたの。
優勝争いという緊迫感とワントライを争う逼迫した状況下でのプレッシャー。
一つの目標に向かってチーム全員で協力し合うという、美しいチームワーク。
泥だらけになっても気にせずに、前へ進む反骨心。
楕円形のボールの扱いは慣れてても、女の子の扱いはちょっぴり苦手風味ないかつい風貌。
どんなに激しい雨も風も、避けてくれそうな肩幅と背中。
生まれてから一度もカラーリングなどしたことのなさそうな、天使の輪が存在する髪の毛。
普段着もラグビーシャツを着てそうな、身も心もラグビーな一途な雰囲気。
朝飯は、牛丼かビーフカレーです!という肉食タイプでも、女性に対しては草食かもしれない横顔。
高校からスポーツ推薦で受験勉強をせずに入ったかもしれないけれど、早稲田と明治。
ノーサイド(試合終了)の瞬間、勝った側も負けた側も人前気にせず男泣きができるピュアなハート。
六大学の体育会系出身、全国大会の経験ありの素朴な男子学生を、誰が嫌うというの?
そう考えると、彼らの一部(あえて)は、将来性有望ということになるのよ。早稲田や明治クラスのラグビー部出身者で、大手企業に就職している人は結構いるはず。それは、ラグビーの選手として入社するのではなく、一般社員として入社する場合も大いにあり得ると考えられるわ?
となると、今この目の前のテレビで泥まみれになっているお世辞にもかっこいいとは言い難い男の子たちが、ものすごくカッコよく見えてきたわ?
計算ではじき出たことによる、心変わり
女の得意技よ?見方を変えることによって、急に価値あるものに見えてきた瞬間、
キャハ

ニッコリほほ笑みながらの上目遣いへ、態度が変貌。
将来有望株でありながら、女慣れしていない雰囲気と今時珍しい素朴さ加減が、新鮮
というわけで、サッカー部でも野球部でもなく、男臭さナンバーワンの誉れ高い大学ラグビー部の男子を青田買い。
ああ…
もっと早くに気が付いていれば、今はもっと違った人生を歩んでいたかもしれない…
これを読んでいる数少ない女子大生諸君!!
ラグビー部男子の捕獲を目指せ!
もしかしたら、辛い就職戦線を戦わずして、永久就職の口を見つけられるかも?
いや~~ん、私も早く


ニュージーランド行くか?世界一のラガーマンが揃ってるぜ?いや、彼らは完成されているから青田買い対象外。
とにかく、私は思う。
真に、男の青田買いのできる女こそ、最強にできる女
であると。そこには半端な小細工など必要なし。全ては自分の男を見る目。そして、それを確実に自分の物にするパワーとテク。
言い換えると、あげ・マン?ってこと?
なれるか!?オレ??
あげ・マン希望、さげ・チン却下
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