※ 別ブログで書いていた記事を持ってきました。
知ってた?
雑誌の「CLASSY.」って、最後にピリオド「.」が入っていたのね。知らなかった~
そんなことより、先日の記事で出てきた「CLASSYな女」について。記事はこちら→☆
私はあいにくCLASSY.という雑誌は、美容院や立ち読みでしか読んだことがないのだけど、どういう傾向のファッション誌かというのはわかる。コンサバ系よね。
CLASSYの主な読者層(20代半ば~後半)よりは年上だけど、私には「CLASSY系の女」な知人がいるの。
メイク、ファッションに手抜きなし
立ち居振る舞いも女性らしさを意識
男性に求める条件は、高め
彼女は30代半ばの独身女性。いつも綺麗にしている上、元々美人な作りの顔立ちなので、男性からはかなりモテる。でも、なかなか自分の求める男性とは出会えないでいるの。出会い活動には積極的で、いつも人の集まる場所に出かけて行くタイプ。
そう、外見だけなら本当にキレイ。街を歩いていると振り返られるくらいに。そんな彼女の口癖は、
ハーフの子供が欲しい

だから、彼女が求める男性は、外国人。白人のビジネスマンで、日本語ができる人。初めてこれを知った時には、飲んでいるビールを垂れ流しそうになった私。危うく買ったばかりのスーツをクリーニングに出す羽目になるところだったわ。
こ…この女、私より年上のくせに、言ってることが中学生並み…

見た目は上品(CLASSY)な雰囲気を出しているけれど、頭の中はかなり痛い。しかも、外国人男性と結婚したいと思っているにもかかわらず、日本語以外の言語能力なし。
ハーフって、可愛いよねぇ?
テレビや雑誌に出ている人はそうだけど、一部だぜ?ハーフが皆可愛いなんて、全くもってそんなことないけど?と喉まで出かかったけれど、面倒なのでスルー。別に外国人男性が好きなのは、好みの問題だからいいとしても、彼女の発言には上辺だけの憧れというのが強く感じられて、具合が悪くなる。
そんな彼女とは、ネタとしてはかなり面白いので3~4カ月に一回くらいは会って、観察してる性格の悪い私。
女として外見を磨くことは、当たり前。条件のいい男を捕まえたいなら必須なこと。でも、自分が外見ばかりに囚われている分、男性に対しても条件重視のため、先日の記事に書いたように、思わぬ落とし穴に落ちかねないの。
しかも、磨かれた外見とは裏腹に、言ってることやっていることが???な人が多いのも現実。おそらく、こういう女性、例に挙げた私の知人だけではないのよね。残念ながら、案外多かったりする。
そういえば、私は雑誌で言うと何系なのかしら?
願望としては、
たまごクラブ

ひよこクラブ

を読む立場に早くなりたいわ。その前に、やっぱりゼクシィ?
ゼクシィ読んで妄想、みたいな?
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