皆さん、こんばんは。
セント・バレンタインデーまであと二週間余りとなった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
巷のお店では所狭しとチョコレートが並べられ、ダイエットも忘れて思わずフラフラと買いたくなる衝動を抑えるのに大変な苦労をしているひまわりの種でございます。
もう、セント・バレンタインデーにどなたに何を送るかお決めになられたのでしょうか?
今年のセント・バレンタインデーは、土曜日でございます。ということは、大半の会社や学校はお休み。義理チョコなどというマテリアルな習慣の匂いがプンプンする物に出費をする必要が抑えられる絶好の曜日配置ですわね。
しかし逆に、会社や学校に意中の殿方がいらっしゃる方々にとってみては、勝負所となるかと思われます。何故なら、会社や学校がある日ならば、意中の方がお一人になるすきを狙って渡すことや、古風な女性ならば下駄箱かロッカーにこっそり入れておくことができますけれど、お休みとなりますとそれらが通用いたしません。
では、どうすれば良いのでしょうか?
私は考えました。
家を調べて届ける
どこかで待ち合わせる
郵便か宅配便で送る
以上のような方法があるかと思います。しかし、これらの方法には少々懸念される事項がございます。
家まで行く → 場合によっては個人情報保護法に抵触、もしくはストーカー容疑がかかる恐れ
待ち合わせ → 場合によってはドタキャン、もしくは約束することすら拒否される恐れ
送る → 場合によっては受取拒否、もしくは不在で保管された場合、賞味期限切れの恐れ
以上より、お相手のお気持ちがわからない場合には、週末のバレンタインデーというのは非常に不利であると感じました。考えた割にはお役に立てる案が全くでなかったこと、心苦しい次第でございます。
ところで、今年はこの日本で、男性から女性へチョコレートをプレゼントしようという機運があるようです。名づけて、
逆チョコ
日本では、セント・バレンタインデーには女性から意中の男性へチョコレートを渡すというのが習慣ですが、西洋諸国では、女性から男性、男性から女性、というように双方向でのプレゼント交換をする習慣がございますことは、ご存知の方も多いかと思われます。
特にチョコレートをということもないようで、お花やカード、ランジェリーなど様々なようです。また、この日はカップルで素敵なレストランを予約してディナーという方も多いようですね。日本で言うところのクリスマスのような雰囲気とか。
私も外国人男性とお付き合いした経験がございますので、この西洋的なバレンタインデーの過ごし方というのは存じ上げております。過去の記憶ですが…ええ…
さて、今年のセント・バレンタインデーは皆様にとってどのような一日になるのでしょうか?楽しみですね。
私ですか?楽しみです。
何故なら、
14日の夕方、売れ残って半額になったバレンタインチョコを買いに行くから
です。ええ、私、
売れ残りのチョコのような女
ですから、色々な意味で。
それでは、ごきげんよう
スウィートよりビターです。
いつも応援ありがとうございます!
(携帯からの方もぜひ!)
↓↓↓
人気ブログランキングへ
にほんブログ村へ

