他のことに気を取られてて、すっかり日にちが経ってしまったけれど…
本題に入る前に、まず下の写真を見てね。これは、EXTREMEの復活第一弾アルバムのジャケット写真なんだけど、この、ちょうど左上のギターを持っているのが、私の
愛するヌーノなのね。注目してほしい所は、その彼の
股間EXTREMEに関しては、こちら とこちら もどうぞ。
気が付いた人は私と同じ嗅覚の持ち主ね？ギターが当たっているから見えにくいかもしれないけど、彼の股間は明らかに
出てる 
の。ええ、
純情乙女な私は、これに気が付いた時、ドキドキしてしまったわ？彼って、大きいの？
って。で、先週の木曜日、その気になる彼のこの股間が
修正か？本物か？音楽関係ねぇし！みたいな？
を確かめるべく、復活したEXTREMEのライブに行ってきたわ。場所は渋谷のC.C.LEMONホール。
復活した彼らを見た私の感想は、まず、
ゲイリー（Vo） → 10%
ヌーノ（G） → 8%
パット（B） → 22%
ケヴィン（Dr） → 15%
という数値が見えたこと。これは、
体脂肪率
を予測してみたの。ドラムのケヴィン以外はオリジナルメンバー。そう彼らももういい年なわけ。でもね、皆さんお歳を感じさせない鍛え抜かれた体をしてらして、特にヌーノとゲイリーは本当に綺麗な体をしていたわ。
私の視線はそんな彼らの体と、そしてなんといってもヌーノの
股間に集中してたの。でも、あいにく彼はギタリスト。そう、ギターが邪魔してなかなか真実のベールを剥ぐことはできなかったのよ。それにヌーノの特徴として、彼のギターの位置というのは他のギタリストらのそれと比べて低めに構えるの。それが余計に邪魔になってしまって…ええ、もちろん、彼らの素晴らしい演奏とゲイリーのフロントマンとしてのサービス精神旺盛なパフォーマンスで会場はものすごい盛り上がりを見せていたわ。客層は30～40代という高めな感じだけど、皆さんEXTREMEで青春時代を過ごしたであろう人々でしょう？だから、とても熱かったわ。
かの名曲、「More Than Words」では、会場中が大合唱となって、まさにステージと会場が一体になるのを感じられたの。
とにかく、この日の彼らのステージは、全く時の流れを感じさせないエネルギーにあふれた本当に素晴らしいものだったと思う。新旧織り交ぜたバランスの良い選曲と、２時間という時間を感じさせないテンション。メンバー一人一人がそこで演奏できることを楽しんでいるのが感じられ、彼らのパフォーマンスのクオリティの高さとエンターテイメントとしてのライブという、見ても聴いても最高に楽しめる夜だったと感じたわ。
まぁ、ゲイリー（Vo）の、
Are you feeling good?
Do you wanna Rock n' Roll?
という、80～90年代にタイムスリップさせられたかのような、お決まりのこてこてアメリカンロックな掛け声にも、
ほほえみで返せる大人な私がそこにいたわ。で、結局のところヌーノの股間は本物だったかどうかだけど、ギターに隠された股間より、彼のさらにパワーアップされた超絶なるギターテクと
可愛いお尻に気を失いかけたため、残念ながら確認ができなかったの。あぁ…あの指で触られたい…
みたいな？きっとその場にいた女性陣は全員そう思ったはずよ？ギタリストのギターを弾く指つきってセクシーだと思うのは、私だけではないはず！！
ところで、私は、ちょうど一階の真ん中、PA席のすぐそばという、ものすっごい見やすい位置だったのだけど、ステージの素晴らしさと同時に、二階席にいたハイキングウォーキングの長髪の方かと思われる黒髪ロングのお兄さんが視界の端にちょろちょろ映って、それも気になってしまったわ。
最後に、
EXTREME、最高！！！
また来てくれないかなぁ… 10日まで日本全国でライブの予定よ。
やっぱりライブっていいっすねぇ～と、しみじみした夜でした
