今週末から公開予定の映画
ジョージアの日記
に関して、何故かアラサー、アラフォー限定で試写会が催されたというニュースを発見したの。
こちら
そもそも、高校生の恋愛映画に何故にそんな、場合によっちゃ彼女たちのお母さんレベルの年齢層限定で試写会を開いたのかが、かなりの疑問だけど、この記事にあるように、その世代の「恋愛テクニック」についてアンケートを取ったとのこと。
アンケート結果で最も多かった回答が、
押して引く!

という、まさに昭和の匂いがプンプンするテクニック。「押して引く」なんていうのは、昭和どころかお江戸の時代まで遡っても異議なしかと思われるほど、使い古されたテクであり、アラサーやアラフォーの微妙なお年頃の女性から押せ押せ攻撃をされた男は、腰が引けてしまって、逆効果なのでは?と思ってしまうの。
さらに、引いたら引いたで、
存在すら忘れられる

かもしれない、そんな崖っぷちに立たされるのがこの世代の女性陣よ?そんな危なげなテクでいいのかしら?
アンケートの回答はともかく、この映画自体はなんだかとっても可愛らしい感じで、密かに観たいと思っているの。
だって、主人公が可愛くないって、とっても親近感わくでしょう?でもって、そんな可愛くない女の子が、一目惚れしたカッコいい男の子にアタック(←昭和な言い回し)するのだけど、ことごとくうまくいかず、ムカつく顔だけ女に彼を取られそうになるのだけど、実は彼も主人公のことを気になっていた…
って、どれだけわかりやすいかって、話よ。で、思い出されたのが、中学校時代。
一つ上の先輩で、すっごくモテる人がいたの。彼女はお世辞にも可愛いと言われる顔ではなかったのに、とってもモテていたの。で、私は観察していたわ?暗いでしょ?
そこでわかったのが、彼女はいつも楽しそうだったの。男の子といる時も女の子といるときも、分け隔てなくいつもニコニコ笑っていたの。だからか、彼女の周りには常に人がいたわ。
で、中学生だった私は思ったの。
そうか!女は愛嬌か!!

って。だから、私もニコニコと楽しそうにするように心掛けたわ。それでなくても、
黙っていると、怖い

と言われてしまうからね。でも、不思議なことにモテたという記憶がないの。なんというか、私の場合、
愛嬌がある
というのと、
面白すぎる
というのを間違ってしまったみたいなのね。愛嬌があるというのは、あくまでも、


面白さだと思うの。でも、私の場合、その「女子として」という部分から、完全に逸脱していると気が付いたの。おそらく、そんじょそこらの普通男子よりも
3馬身リードの面白さ
なのね。だからか、男子よりも女子とオカマにモテるという、本人からしてみたら全く望んでいない残念な結果を招いているのよ。
だからね、ちょっと早めだけど、来年の目標は、
巻き貝の女
を目指すことにしたの。口を閉ざし、身持ちも固く、奥が見えない、


ただいま~!!
あ~、つかれた~☆
チョコレート食べて、元気出そう♪
おやすみなさ~い☆
みたいな?多くを語らず、「チョコレート好きなんだ。やっぱり○ッテかな?」と想像を掻き立てられるような、女子っぽさ全開のブログにするわ

2009年の私は変わるわ!お楽しみに!
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