昨日に引き続き、ひまわりの種改め婚活のお種
が婚活の時代について考えてみるわ。その前に、昨日の記事のコメントで、5人に1人という雑誌の見出しは、あくまで30代男のことだから、女性の比率は違うのではないかという意見があったので、統計局で30代男女の人口を調べてみたわ。
統計局ホームページ
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/tsuki/index.htm
これを見ると、30代男女は
男 9,292,000
女 9,020,000
であることがわかるの。男女差は、272,000ね。これはあくまでも日本人の人口の統計だから、国際結婚をする人がいることを考えると、生涯独身の確立って、男と女ではさほど変わらないのかしら?と思うの。やや女性の方が低そうだけれど。
で、私、これを見て気づいたことがあるわ?
年齢が上がるほど、女性の人口の方が多い!!
40代までは男性の人口の方が多いけれど、50代からは女性の方が多いのよ。85以上にいたっては!!!!まさに、女のほうが長生きだっていう証明ね。ってことは、やっぱり生涯独身なんていったら、大変よ!!!
さて、話は戻って、婚活のことね。
そもそも結婚するために活動をするというのは、
恋愛 → 自然な流れで結婚
というのがもう成り立たなくなっているということね?結婚を目的とした場合、出会いを探す大前提として、
結婚できる相手か否か
ということになるわけよ。まぁね、もちろん、まだ20代のピチピチ女子(昭和的表現法)で結婚なんて考えられないぃ~という人だったら、そんな前提など気にせずに、恋愛を楽しんでいればいいと思うの。
でもね、もうピチピチ女子はとっくに卒業し、老化は止められず、寄ってくる男も激減している30代の女たちにとっては、
結婚可
結婚不可
という前提が重くのしかかってくるわけ。こうなったらもう、
恋愛したい!
恋に落ちたい!
とか夢見がちなことを言っている場合ではないってこと。落ちる恋を待っていたら、棺おけにぶち当たってるかもしれないわ?
今や、男も女も婚活しないと生涯独身になる恐れが二割近くあるという時代。そんな時代に生きている私たちがまず始めなければいけないのは、
ブな人でも受け入れられる心の広さを持つこと
そうよ、もうね、顔がどうのこうの言ってる場合ではないのよ!ええ、もちろんね、自分の美的許容範囲を超えない程度に、ってことになるけれど、その範囲を広げないといけない時期に来ていると思うの。
わかってる、私自身が面食いだってことは。でも、それを改める必要が出てきたってことよ、とうとう。
残念だけれど、
マット・ディモンとの略奪結婚を目指す計画
は、今日をもって断念するわ?
真剣に彼のこと奪おうと計画してたのに!!現実のバカ!
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