覚せい剤所持で逮捕



このようなニュースを目にするたびに、思い出すことがある。




私は、ドラッグによって知人を2人亡くした経験がある。

一人は、友達
もう一人は、友達の元彼




高校を卒業してから、私はしょっちゅうクラブへ行くようになっていた。大好きな音楽とお酒に囲まれ、非日常の空間の虜になっていた。刺激的な人々との出会い。最高に楽しかった。

しかし、その一方で、ドラッグをすぐに手に入れられる環境でもあった。

最初は、大麻に手を出し、その楽しさと気持ち良さに今度はコカインに手を出す。さらに、ヘロイン、覚せい剤…

狂乱の中、蝕まれていく身体。しかし、止められなくなっている自分。気が付くと、ろれつが回らなくなり、痩せこけて、そしてある日息絶える…そんなことが身近に起きていた。


一緒に遊びに行っていた仲間の一人だった、彼女。最初の頃は、ただお酒を飲んで踊って騒いでるだけだった。しかし、クラブで知り合いが増えていくに連れ、誰かが大麻を持ち込むようになった。クラブを抜けだし、車の中で吸い、再びクラブへ戻る。そんなことを繰り返していた。

ある時、クラブ帰りに集まったとある部屋で、誰かが透明な物体を取り出した。


覚せい剤だった。


彼女は、躊躇なくそれを自分の身体に取り込んだ。

実は、私はこの日を最後に彼女の姿を見ることがなかった。私自身、ドラッグには絶対に手を出してはいけないという意識があったので、どんなに酔っぱらっていようとも、一度も手を出さなかった。かと言って、それで遊んでいる人たちを見て、注意もしなかった。だから、友達である彼女がドラッグに手を出してしまったことを止めたりしなかった。


何故か?

ドラッグを知りそれにはまった人間は、周りがどんなに注意しても聞く耳を持たないから

自分からそれを止めようと行動を起こさない限り、止められない。


でも、もしかしたら、止めるべきだったのかもしれないと思うことがある。


もう一人の知り合い。

友達と付き合っている時に一度会ったことがあるその男性。息が止まるかと思うほど綺麗な男の人だった。当時彼は、大麻を常用していたと聞いた。何故私の友達がいくら綺麗だからと言ってもそのような男性と関係を持っていたのかはわからない。

その2年後、偶然に彼と街中で会った。いきなり私を呼びとめた男性が彼だった。私はそれまで全く気付かなかった。

何故なら、

彼は驚くほど変わり果てた姿をしていたから

そう、彼は以前の彼とは全く違っていた。痩せこけた身体、艶のない顔色、10歳は一気に年を取ってしまったような風貌。衝撃的だった。


人はこんなにも急に変わるものなの?


彼が別れた後に覚せい剤やヘロインに手を出していると言う話は、友達から聞いていた。実際にドラッグによって人間が蝕まれる姿を目のあたりにしたのは、これが初めてだった。


その数年後、彼はマンションで死んでいるのを発見された。


年々、違法ドラッグの押収量が増えていると聞く。10代で手を出している人もいるという。しかも、ドラッグがクールなものだと思われていると。


私は思う。

一時の快楽でドラッグに手を出すことは、自分の命を縮めることになる
自分の身体を自分の手で痛めているということを知って欲しい
自分が死んだら、悲しむ人がいるのだということを考えてほしい





アンチ、ドラッグ!!

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