本日は、
珍しい本をご紹介
教科書に載っていた
松井須磨子と島村抱月が主役なのですが、
内容は
まるで週刊誌の
芸能人スキャンダルで、
すごく衝撃を受けたのを
覚えています
(私自身も若かったし)
渡辺淳一さんの作品は、
「失楽園」や「愛の流刑地」で
話題になられた頃から
逆に読まなくなってしまったのですが、
野口英世を描いた「遠き落日」や
日本初の女医である
荻野吟子を描いた「花埋み」
若くして亡くなった歌人・
中城ふみ子を描いた「冬の花火」など
実在の人物を描いた
作品をよく読んでいました
なぜか急に懐かしくなって
ご紹介してみましたが、
ずいぶん昔の本なので、
本屋さんにあるかどうかが
心配です
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