「私の男」を読んで以来、
桜庭一樹さんを時々読みます。


「私の男」を紹介しようと思ったら
誰かに貸していたので
こちらにしました 矢印





桜庭さんの文章って
喉ごしがもさっとしているというか…

するっと入ってこなくて
無意識に読み返しながら
読んでいる本


でも、それが嫌になるというよりは
クセになっちゃったてへ
という感じです。


名前の付け方がまた独特で

姓は《赤朽葉》

名前が《毛毬》《鞄》《孤独》…え゛!
(他にもいます)


「私の男」の主人公も
《腐野 花》だし

よくこんな名前つけたな~青スジ

と、変な感心えへへ…


この作品を読む際は、
面倒なことを考えたり
抵抗したりせずに
潔くワールドにはまってしまうことを
おすすめします。


好みが分かれるがもしれませんが、
面白かったですよにこにこ♪


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