未来日記 (1)

えすの サカエ
未来日記 (1)
ずっと待っていた、えすのサカエの新刊です。
選ばれた12人によって行われる、苛烈な殺人ゲーム。各々には特定の未来が記される日記が配られており、それぞれ違った未来を知りながら、知謀の限りを尽くして相手を追いつめていく。
ストーリーの出し惜しみが一切無く、頭のネジがぶっ飛んでいるキャラクタたちが次々とアクションを起こしていくので、とてもわくわくしながらページをめくる手が止められなくなる展開でした。
それにしても、えすのサカエはイバラの道の設定に挑んだなあと思いますねえ。こういう心理戦、コンフィデンスゲームを描き切るには、相当の結末を最初から用意しておかなければいけないでしょうが、この1巻を読み終えた限りでは、ちょっと不安かも…。
まあ、 「花子と寓話のテラー」 では見事な物語の終結を見せてくれたえすのサカエですから、期待しながら待つしかないですね!
死のノートのようにはなりませんように…。