糸島　ピアノ教室と工房押し花館四季のブログ

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工房　押し花館四季の活動について　Doremi Club ピアノ教室へ↓

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　　　ギャラリーやピアノ教室のスケジュールも掲載しています。　　　

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02Dec
- 久しぶりに…元レッスン生の訪問
  昨日は20歳になる元レッスン生が2人訪ねてくれました。もう1人仲良しのH君が今日来れなくて…この子達は3人トリオ。お勉強もピアノも頑張り屋さん。いつもお互いに刺激し合って共に成長してくれる輝きあるトリオさん。今日は元々T君が久しぶりに訪ねてくるというのでじゃあの2人も呼ぼうかってことで。ピアノ教室に4歳から通ってくれて、3人ともとても熱心に練習する子達でした。みんな高校受験まで通ってくれて…「高校に入っても絶対に続ける」って言ってくれていましたが部活で毎晩遅く帰宅。この数年会えずにいました。今日は2人もここで久しぶりに顔合わせし話に花が咲きました。H君は中学からサックス🎷を始め高校生になると全国大会で賞を取るまでに🏆今日は先生にサックスに生演奏を聴かせますと言って持ってきました。彼が吹き始め何曲か聴いたところでT君がいきなりピアノで入ってきてそれは凄いことに😍😍👏2人とも何でも弾けるまでになってるので「先生、リクエストどうぞ」ですって👍初のセッションで次々にリクエストを弾いてくれる。なんてこと😍😍😍もう嬉しいやら感動するやら教室で大盛り上がり👍👍👍😍午後から仕事を控えていたのでまた今度ということで👏👏👏もう1人のH君も大学でバンドを組みピアノを弾いているそう。レッスンから離れて何年も経つのにピアノやサックスで日々を楽しみきてくれることが最高に嬉しいです。
27Nov
- 押し花カレンダー作り
  今日はひよこクラブのメンバーさん達にカレンダー作りを楽しんでいただきました♪ひよこクラブは0〜2歳のお子様とそのお母様のサークルです。ご家族の写真をお持ちいただき押し花をアレンジして頂きました♪みなさま写真の準備が素晴らしく押し花とうまくアレンジしてとっても楽しいカレンダーができました。どうぞこれをコピーしておじいちゃまやお婆ちゃまにプレゼントすると喜ばれますね♪
- 久しぶりのピアノ演奏
  先日、小さい頃からピアノレッスンに通ってくれていたH君がきてくれました。4歳からレッスンに通ってくれたH君はとても努力家。毎週とてもよく練習して通ってくれました。中学生でショパンの「幻想即興曲」やリストの「ラ、カンパネラ」を熱心に練習していたのを懐かしく思います。先日は「先生、ちょっと教室で久しぶりに弾いていいですか」と言ったのでショパンの幻想即興曲を弾いてもらいましたがそれはもう、中学の頃の演奏にまた技術や奏法がバージョンアップされとても感動的でした。こうやってレッスンから離れても自宅でいつもピアノを弾き訪ねてくれるのはピアノ講師にとって一番嬉しいことです☺️近々数人集まってレッスン室で同期会できそうです😊👍
18Nov
- ピアノ伴奏
  昨日までの押し花フェスティバルが終わり今日から通常のピアノレッスン🎹来春の卒業式でピアノ伴奏する小5のRちゃん「明日へつなぐもの」数回のレッスンで完璧に弾けるようになり先日、学校で歌と合わせたとのこと。4歳からレッスンに通って以来現在まで練習をしてこないことがない。お母様のピアノに対するご理解やご協力でずっと休むことなく平均して練習してきます。ソナチネや、ツェルニー30番、子犬のワルツなど何でも熱心に練習してきます。これからもいろんな時代の作曲家の曲に挑戦してくれると思います。とても楽しみです。
16Nov
- 久しぶりの再会
  押し花フェスティバル明日は最終日。半年前からの準備、実行委員会開催、県文連への山のような報告書、申請書。準備に時間はかかったけど昨日から沢山のお客様に感激。その中でも嬉しかったのは何年もお会いしてない友人が会いにきてくれた事。もう10〜20年会ってない友人たちが何人も来てくれて作品の説明よりも懐かしい話や近況報告に花が咲く(笑)どうしようか迷った挙句にご案内したハガキを持ってきてくれた人。「病気の主人を預けて会いにきたのよ」って25年ぶりに会いにきてくれた友人はいきなり両手を広げて小走りに飛びついてきてくれた。これには周りもびっくり‼️しますよね(笑)blogを読んで展示会を知ったという懐かしいお友達。「インスタ見てるわよ」「ネットで検索して調べたわよ」「HP見てきたのよ」と次々にきてくれました。また4歳から中学卒業までピアノレッスンに通ってくれたT君。もう大学２年生になって授業の帰りにきてくれました。「センセー会いにきたよ」って笑顔で手を振って入ってきた。懐かしくって嬉しくて、やんちゃなT君がすっかりかっこいいお兄さんになってて…嬉しくて腕組みして写真撮影🤳また各県の押し花作家様や支部長さんが駆けつけてくださって、一年に一度の彦星と織姫のような3日間。感謝でいっぱいです。半年間の準備の苦労もこの三日間で吹き飛んでしまうのです。遠いところ、お忙しいところ時間を作ってくださって本当にありがとうございます。さあ、明日は最終日。明日も16:00まで思いっきり楽しませて頂きます。ありがとうございます。
14Nov
- 押し花フェスティバル2024
  今日は押し花展の搬入でした。半年前から実行委員会を数回開き今日の日を迎えました。今年は額作品の他生活の中で実際に楽しめる押し花小物を多く展示しています。押し花を気楽に楽しみ花のある生活をする為の提案です。明日15日から〜17日までの3日間、アクロス福岡2階交流ギャラリーでの開催です。私は実行委員長として3日間みなさまをお待ちしています。ご来場者、先着300名様にしおりのプレゼント、また可愛らしいミニランプの体験もできます。お待ちしています。
11Nov
- 大人のピアノレッスン
  皆さんは何か楽器を演奏されますか？現在、私の教室では数人の大人のピアノレッスンを行なっています。皆さん初心者ですがゆっくり楽しんでいらっしゃいます。基本は大事ですが「弾きたい曲を習う」「これが弾きたいを叶えます」的レッスンです♪クラシックがお好きな方。映画音楽がお好きな方。昔聴いてた演歌や日本の歌などが弾けるようになりたい…など皆さんの希望に合わせてレッスンしています。レッスンは月2回。一回50分が基本です。一度体験レッスンされませんか？レッスンできる曜日は月曜日と木曜日、金曜日の午前中です。
- 押し花フェスティバル2024
  11/15(金)〜17(日)まで福岡の中心部、天神にあるアクロス福岡交流ギャラリーで押し花フェスティバルを開催いたします。これは「ふくおか芸術文化祭」の一環で行うものです。福岡在住の押し花作家(wpf協会所属)の皆さんが合同で作品展示及び教室の発表会をするものです。私は去年より福岡県支部の支部長を仰せつかり何とか２年目を迎えました。作品の制作はもちろんですが支部長と押し花フェスティバルの実行委員長としての仕事はとても大きな荷となっています。毎日ピアノレッスンをしながら2人の母のお世話は本当に時間に追われ毎日矢のように過ぎていきます。押し花フェスティバルの搬入は14日。今週はピアノレッスンをお休みさせて頂き何とか最終日の日曜日まで頑張ります。今年は額作品のほかタペストリーやのれん、行燈など生活の中でお花をどのように取り入れて楽しむかの提案をします。ミニランプの体験もできます。お近くの方はぜひお立ち寄りくださいね。😊🙇‍♀️
03Oct
- 四国　高知巡り
  blogご無沙汰してしまいました😆ずっとずっと忙しくて…忙しいのはいつものことだけど…今年はピアノの発表会を7月と9月に2回やったし実母と義母のお世話があるし、押し花フェスティバルの実行委員会を開かなきゃならないし…研修会に参加したり…そんな中高知に2泊3日の旅行してきました。四万十川の川下り、仁淀川散歩、牧野富太郎生家と植物園巡り、土佐和紙、高知城初日から詰めに詰めて走り回りました。よかった〜😍😍😍最近思うのです。忙しくても「自分自身が楽しむ努力をしよう」って。仕事と介護に明け暮れ毎日がクタクタ。夜は9:00にはベッドへ🛌でも毎日がとても充実していてピアノ教室は満席(ありがとうございます😭)どの曜日も入会お断り状態です。押し花ギャラリーは2022年に工房に変わり教室と体験をベースに出張講座に出かけています。遊びの時間は無理やり確保しないととても遊べないので旅行やピアノ講習、押し花イベントの時は義母をショートスティに行ってもらいその時に思いっきり動いています。ここ最近だけでも大分、山口に支部長としてご挨拶がてら展示会巡り。忙しくても仕事と遊びを組み合わせて出張は一泊とって観光地巡りして帰る。介護してる事を理由に「私何にもできなかった」と人のせいにしたくないので後悔しないために「今を大事に生きる」これをしっかり軸にして生活しています。どんなに疲れていてもピアノレッスン室に入ると元気になれる。子供達とも会話も楽しみ😊押し花してるとワクワクする😀生徒さんとの会話が楽しい😀これからは11月の押し花フェスティバルに向けての作品作り。さあ今日はここまで。明日のためにおやすみなさい😴
04Aug
- 続けることの大変さ…押し花館四季
  ギャラリー押し花館四季をオープンしたのが2000年。初めは「土曜日のみオープン」を定着させ毎週お客様をお迎えしていました。数年後には平日月曜日〜木曜日の10:00〜15:00に変更しその間に教室を開いたりご注文の作品を作ったり。作家さんのグループにも参加しいろんなイベントに参加させていただきました。元々、私の住む糸島半島は陶芸家が多くそれ以外の作家さんはまだまだ少なかった事もありテレビの取材や雑誌への掲載、また行政自体が大きく支援してくださりとても活動的に仕事ができました。近年、糸島半島には色々な分野の作家さんたちが移り住み「若者の作家の街」となっていきました。元々糸島半島は海と山の自然に恵まれ観光名所も多いところですのでそこに作家さんの街ができればカフェやレストランが軒を並べ大きく変わってきました。私もこの30年で歳をとり、若い作家さんたちと一緒にやっていくエネルギーも薄れ(笑)また若い人たちと競い合う事より「自分なりのペースで心地よく続ける」事の大切さを実感するようになりました。特に「コロナ」の数年で大きく考え方も変わったし「気づき」もありました。「看板を下ろさず自分のペースでとにかく続けよう」お客様がない日も花を飾り「自分の居場所を大事にしよう」という思いで今は「予約の日にオープン」を続けています。今、同居の義母95歳をデイサービスに送り出した後、実家の母95歳を通いでお世話しておりピアノのレッスンも毎日7〜8人。ピアノの発表会や押し花展の準備をしながらで毎日が精一杯の日々。続けることはとても大変ですが細い糸になっても「きてくださるお客様の為に」そして「自分自身の為に」もう少しの間頑張って続けていこうと思います。実家の百日紅の花が満開です。
28Jul
- 初めてのウリの酒粕漬け
  母が4月に植えたお漬物用の瓜🍈スクスクと育った頃の5月、母が転倒して骨折、入院生活に入りました。瓜が育ってはいるけれど私はウリの粕漬けなんてやったことないし…気になってる母に「悪いけど私やったことないしやる時間もなくて…ごめんね🙇‍♀️」と諦めてもらっていました。ところが畑を見ると母がこれだけ頑張って育ててきたのに…と思うと失敗してもいいからやってみようと思い入院中の母に電話しては収穫のタイミングから塩漬けの割合、干し方、酒粕と砂糖の割合など細かく聞いて挑戦。今日初めて食べてみました。まず母が食べて「わ〜美味しい😋カリカリして味もいい‼️」「初めてつけたとは思えないほどいい塩加減」「見本にいい」などと(笑)褒めすぎるほど褒めてくれました。早速家族にも夕飯に出したところ「おばあちゃんの味」と喜んでくれました😊ウリの収穫からずっと手伝ってくれた夫も「美味しいね」と喜んでくれました。なんでも「できない」ではなく「どうしたらできるかな」と考えることですね😊👍
24Jul
- ピアノの調律…最高
  今日はピアノの調律をしていただきました。子供の頃からお願いしていた調律師の方が引退され、今度ご紹介して頂いた「越智さん」はお話には聞いていましたが「技術が素晴らしくお人柄もいい方」とご紹介頂いた方です。諦めていた一台のグランドピアノが新しいピアノのように甦りました。このピアノは30年ほど前に勤めていた楽器店から譲って頂いたとてもいいピアノだったのですがここ数年は音が硬くギンギンした音になりもう我慢の限界でした。調律師さんにずっと相談してきたのですが「これを治すには分解して再生するしかなく新しいピアノを買った方が安くつく」と言われ諦めていました。どの調律師さんにお願いしても同じだろうと言われ本当に諦めていたのです。それでも手放す気持ちになれずこのまま大事にとっておこう！私の命と一緒に終わろうと思っていました。ところがピアノの発表会の日、お昼のお弁当の時間に主催者の方に相談しましたらとてもいい調律師さんをご紹介しますよとおっしゃいました。諦めていたピアノですが調律はしていかないといけないと思いお願いしました。するとピアノに触ってすぐ「これはいけそうですよ」とおっしゃったのです。とても努力家で丁寧なお仕事ぶりは噂でも聞いていたので全てをお任せしました。するとまるで違うピアノのを触ってるかのように柔らかく透き通った音に変わったのです。もう嬉しくて嬉しくて😭😭😭お金をかければもっとこういう方法もあります…ととても丁寧に説明してくださいました。越智さんが「先生、捨てなくてよかったですね」と微笑んでくださいました。今日はレッスンがあり一台しか調律できなかったので次回はもう一台のピアノです。今から楽しみです😊
22Jul
- 何を最優先に…
  今日も暑い暑い1日でした。昨日は義父の7回忌。コロナがまた猛威を振るってる中、周り(親戚)も高齢化してきたので義妹夫婦と私の家族だけでお寺に行き法要を済ませました。ピアノの発表会が終わってホッとしたのも束の間、1週間もお休みとったのに実家の母がコロナになったし押し花の注文にも追われて結局お休みにはならなかった。この暑さと雨でお庭と畑は一気に草ぼうぼう！もう、本当に悲しくなるほどの草🌱法事で帰ってきた息子が「お母さん畑辞めたの？」って笑う😭😭😭イヤイヤ…、やりたいんだけどすること多すぎて…階段登って畑に行く勇気がない😭😭あんなに綺麗に畑頑張ってレンガで花畑作ってたのに…😭😭イノシシが来るわ、草は生えるわ…もう、「これは畑ですか？荒地ですか？」状態。草取りしたいし、やりたいこと山ほどあるけど時間は限られているし。絶対やらなきゃいけないことで1日が終わってしまう。何を優先してるかと言えば義母と実母の世話とピアノ、押し花の仕事。やりたい草取り、エステ(笑)、マッサージ(笑)通い、家の大掃除…リフォームの為の片付けなどなど…。一泊2日の小旅行は1〜2ヶ月に一度は絶対に行くようにする。絶対に行く。もう、実は決まってる。8月は山口(これは仕事がらみ)9月は四国二泊三日10月は沖縄…一泊だけどね。全て予約済み。ショートスティの時を利用してなんとか行ける。これからまだまだ続く介護。きっと自分が倒れるまで続くんだと思う。息子が「お母さん、後10年だよ、遊べるの。あちこち痛くなったらいけないから今時間作ってやりたいことやらなきゃ」って。そうだよね！私に周りを見ると…多分私の人生、介護ずっと続くみたいだし…。よーし！時間作ってやりたいことバンバンやろう😊👍👍時間は無理矢理にでも作ることね。
18Jul
- お休みなしの日々
  ピアノの発表会や11月の押し花フェスティバルの準備に追われてきた日々。ピアノの発表会は先日無事に終わりホッとしました。押し花フェスティバルは11月ですが県の文化連盟に所属し助成金を頂いて展示会をするには計画書や予算書など山のような提出物を一つ一つクリアしていかないといけません。日々のピアノレッスンは有難ことにご紹介して頂いた生徒さんでいっぱいで1日4時間ではありますが一人一人のレッスン計画に合わせての準備はとても時間を要します。同業者の方はわかると思いますが、ただピアノの時間に教えてるだけではなく日々勉強と準備です。そんな中、実家の高齢の母が5月に転倒し、入院までの3週間、毎日同居の義母をデイサービスに出した後通い、生活のお手伝いをしてきました。帰れば夕食の準備とレッスン準備して15:00から19:00までレッスンです。夕方は夫が私のレッスンが終わるまで義母を見てくれています。実母が入院してから私はホッとしたのか体調を崩しレッスンはしましたが病院へはいけませんでした。実母の治療計画は2ヶ月とありましたが回復が早く1ヶ月足らずで退院。喜ぶべきところですが(笑)今度は自宅に手すりをつけたり電動ベッドにしたり、デイケアから訪問介護に切り替えたりの手続きと二軒分の食事の用意には本当に疲れました。母は気丈に家でもリハビリを頑張り退院後2週間で生活は落ち着いてきました。ピアノの発表会直後までバタバタと自宅と実家を行き来し無事に発表会を終えた時、実家の母がコロナに…。えー😭😱😱どこでうつったの？買い物もいろんな用事も全て私が動いたのに…なんで？退院後は全く家から出ておらず…あーそうか病院には行った…待合室にたくさんの患者さんが…まあそれは今となってもうどうでもいいこと。どこでうつるかわからない。それにしても発表会前から数日実家に行ってなかったのが幸いして私は無事😊私がうつったら…義母を介護できない、デイサービスからはきっと断られる。あーよかった😮‍💨家で1日みるにはとても😭😭😭実家の母には常に電話連絡をとり、玄関でガラス越しに話かけ、食事はさっと玄関に置いて帰る毎日。母は96歳ですがとても気丈に振る舞い、熱の上がり下がりも常に私への連絡と記録をしていて頑張っています。後数日です。母の気丈さを誇りに思います。
17Jul
- 発表会無事に終わりました
  先日の7月14日(日)はピアノと声楽の発表会でした。11：00〜18:30まで80組の合同発表会は3部に分かれてありました。この日に向けて子供達は一生懸命練習してきました。早めに仕上がった子、なかなか暗譜ができない子などそれぞれでしたがみんな立派な演奏をしてくれました。今年はコロナで遠のいていた大きなホールでの発表会でしたので特に初めての発表会の子はステージに上がってとても緊張したはずですがみんな立派に演奏できました。何度もミスする子には自分がなぜここで間違うのか、同じ指遣いで弾いてるのか…途中でド忘れする子には何度もそのフレーズを歌って弾いてとことん体で覚えることって言って励まして。小さい子にも「途中で止まっても、ど忘れしても自分で切り抜けるしかない」事を教えました。ピアノに限らずミスや失敗は誰でもある事。失敗がないに越した事はないけれど、失敗した時どう解決するのか…これが最も大事なのだと教えています。「本番でミスしてもわからなくなっても落ち着いてどこから弾き直すのか自分で考えよう」と言い続けてきました。4歳の子もちゃんとできました。最後まで弾いてきちんとご挨拶して戻ってきました。「やったね！すごいね👍偉かったね！」と沢山褒めました。「また出たい」「今度はいつ弾くの？」と嬉しそうです。達成感はこんなに小さな時からあるんですね。とても誇らしげでした。今度は9月に違うメンバーで発表会をします。楽しみです😊。
05Jul
- すべき事は喜んで
  梅雨はどこへ…ゲリラ豪雨のような雨から一転、梅雨明けを思わせるような暑さですね。私の1番苦手な季節です。(みなさんそうですよね　笑)子供の頃からよく言われていた事があります。「引き受けた以上は心を込めて、気持ちよく」「どうしてもできない事は心を込めて丁寧に断りなさい」これは大人になってからもずっとずっと大事にしている言葉です。やりたくないのに引き受けた…だからと言って嫌々ながらやると自分も嫌だけど周りが迷惑。引き受けた以上は責任を持って気持ちよくやる事…本当にそうですよね。ピアノレッスンが忙しい中、押し花はWPF協会の福岡県支部、支部長。押し花フェスティバルの実行委員長。「私には抱えるものが多くとてもできません」と数年前から断り続けていたことです。引き受けるくらいなら押し花をやめてもいい…とまで思っていました。でも長くお世話になり押し花人生を育ててくださった先生方、支部の今後を思うと断ることも辛かったのです。去年から引き受けとても大変ですが周りの皆さんの支えのおかげでなんとか２年目をやっています。忙しいですが一生懸命やっています私は認知の義母(95 )と同居、実家の実母は96歳。認知はないものの年相応の「理解力の低下」「思い込み」などそれなりに手が掛かります。私は仕事を持っており2人の介護はとても大変ですが「なんで私ばっかり…」と思った事はありません。私が引き受けると決めた事だからです。嫌々ながらではなく、誰かから押し付けられた事でもなく自分がみると決めたからです。姉は関東に住んでおり、兄も身体があまりよくないので私がみると決めました。自分が倒れないように「ここまではできるけどこれ以上はできない」ということをはっきり伝えて、できる事は気持ちよくすることにしています。自分が健康で人に寄り添い何かお手伝いできる事はとても幸せな事ですね。
04Jul
- ストレスを回避し自分らしく生きる
  最近「○さんは付き合いづらくて嫌だけどどうやって離れたらいいかわからない」「あの人苦手だけど…どうしたらいい？」人はみんな考え方や生き方、何を大事として生きるか…全てが違いますね。私も仕事がらたくさんの人に接するので人間関係にはとても神経を使います。でも言えることは「嫌な人と我慢してお付き合いするほど人生は長くない」ということです。もちろん仕事上お付き合いをしなければならない人もいますから一概に言えませんが。プライベートならもうさようならしていいのでは。ランチのお誘いだって3回も断ればもうお呼びはかかりません。(笑)プライベートで成り立っているグループには参加しない。(笑)仲間になれば自分が行ってない時は悪口も言われます。そんなお付き合いはもうやめましょう(笑)そして周りを必要以上に気にしない。良かれ悪かれ人は噂好き。あーだこーだ人のことを批判する人たちがいます。そんな時「あなたはどうなんですか？」とお聞きしたいくらいです(笑)人を批判する事で自分が上に立った気持ちでしょうが聞く人が聞けばお笑い者です。わたしもまだまだ修行が足りませんがこれからの短い人生を価値観ができるだけ近い方、喜びや悲しみを一緒に共有できる方達との時間を大切にしたいなあって思います。そして大事なことは「自分を大切にしてくださる人に感謝しその方を大切にする事」だと思うのです。
03Jul
- ピアノを習うということ
  ここ数日ゲリラ豪雨と言っていいほどの雨☔が降りうちの庭は少し高い場所にあるものの水はけが間に合わず昨日の朝は庭は海のようになっていました。側溝の詰まりを突いたり(笑)…ピアノの生徒さんがレッスンに来れるかとても心配でした。夕方には水が引いてレッスンできました👍さて、本題に入りますね。「ピアノを習うということ」ピアノを習いたいという理由はいろいろあると思いますが今回はピアノが上手くなるには…について書きたいと思います。今の時代はピアノ人口が増えピアノが弾ける人が沢山いらっしゃいます。とても嬉しいことです☺️お友達の○ちゃんが習ってるから私も〜。仲良しこよしでレッスンに…よく聞きますがピアノが上手くなりたい…という事が最大の目的ならピアノを習うってことをもっと真剣に考えて欲しいなと思います。「毎月お月謝を払ってるんだから何年も行けば上手くなるだろう」はあり得ません。家にピアノがあって毎日練習しなければ上手くならないのです。通っているうちに上手くなる…これは努力なしにはあり得ません。これが他の習い事と大きく違う事です。もちろん、ピアノを習う目的が「ピアノが上手くなる」ということではなく情操教育としてレッスンに通わせたい、上手くなるならないは二の次」…ということであれば話は違います。実際にそういう保護者の方が何人かいらっしゃいました。「練習嫌いでうちではしませんが先生に会うことが嬉しくて休まずいきます。先生が大好きなんです。私はそれでいいと思っています。お話だけでも」「うちは最近不登校です。ピアノも練習はしていませんがレッスンには行くというのでいいでしょうか」そういうご連絡も頂戴します。もちろん「いいですよ😊ピアノで遊びながら楽しいことやってみます」とお返事します。なんて嬉しい事でしょう。保護者の方のご理解があり、焦らず、長い目で見ていると結局その子供さんたちはみんな積極的に練習するようになっています。親の関わり方って大事ですね。話がそれましたが…他の習い事と大きく違うのは、ピアノは「練習に行くのではなく家での練習方法を習いに行くところ。そして家での練習方法が間違ってないか見てもらうところ」なのです。ピアノが上手くなりたい、誰よりも上手になりたければ教室に行って練習するのではない事をしっかり分かった上で教室の門を叩いて欲しいです。もちろん大人の場合は例外があります。仕事で練習はできないけどレッスンに通う事でピアノに触れその時間を楽しむっていうのもあります。これはこれで大歓迎です。話を戻しますが(笑)ピアノを上達させるには…お子様が小さい時はお子様がピアノを習うということに親も真剣に取り組み寄り添うべきだと思います。この「寄り添う」というのは横にいてやかましく練習を促すことではありません。お子様がピアノを習いたい、上手くなりたいという気持ちを理解し一緒に生活の中にピアノを習う、練習するという事を取り入れて欲しいのです。ピアノを弾くことが当たり前になるような努力がいるのです。お子様が練習しないときに怒るのではなく寄り添い「続ける事」の努力を一緒にしていただきたいと思います。私がピアノを続けてこれたのは、母が「練習しないならやめなさい」と言わなかった事です。誰でも気がすすまない時、したくない時があります。大人でもそうですよね。ピアノは「家での練習の仕方を習うところ」という事をしっかり考えて門を叩いてください。嬉しいことに私の教室はどの子もよく練習します。今、平日は空きがないほどたくさんの子が通っていますがみんなよく練習してきます。練習をしない子も数人いますが怒ることは絶対にありません。ただ、練習の大切さはしっかり伝えています。写真は発表会前のグループ練習会の様子です。人前で弾く練習、人の演奏を聴く練習(マナー)、ステージマナーを学びます。
01Jul
- 押し花のうちわ作り
  先週の金土は二日間地域のコミュニティセンターでうちわ作りをしました。雨の中親子連れさんや、お友達同士、何年も前に教室に来てくださっていた方などたくさんの方に来ていただきました。手作りのうちわはA4サイズの封筒で暑中見舞いとしてお手紙が出せます。皆さん体験の後幾つも買い求められました。手作りのプレゼント、嬉しいですね😃
- 母の退院
  梅雨に入り毎日雨が降りお洗濯物が乾きませんね。今日は実母(96)の退院です。ほんとはもっと早くでもよかったのですが私の都合で。5/16日に転倒、かかりつけの整形外科では痛みが取れず、入院も拒んでいたので3週間も通いでお世話していましたが大きな病院で骨折が見つかり6/4に入院。治療計画は2ヶ月でしたがこんなにも早く退院できるとは。痛み止めを飲むこともなく、新しい骨ができるお薬がよく効いてシルバーカーでスイスイ歩けるまでになりました。昨日は母の家の大掃除🧹冷蔵庫には1週間分の食料を入れてきました。今日は早起きして夕食の準備。これから母は自立して日常の全てを時間をかけながら自分の身の回りのことをすることになります。それもまた大きなリハビリとなりますね。私は認知の義母を家で見ており仕事もあるので実母にはしっかり頑張ってもらわないといけません。幸い私の家から実家まで車で15分。買い物や病院行きなど手助けしていきます。いずれ自分も歳をとって家族のお世話になることになりますができる限り自分のことは自分でやりたい願うばかりです。😊

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