折角、海岸の近くに来たので、

やっぱり海に入りたくなる。


足だけ入る。

足首までだけど、寄せ来る波と

チャプチャプしているだけで楽しい。


でも、どんどん欲が出る。

もっと水に入りたい。


もう少しズボンを上げて、

もう少し海の中に入る。



ちょっとだけ海の中へ

海の中で波を受ける。

時には、危ないと逃げる。


そんなひと時が、

とても心地良く、楽しい。

何もないけど、楽しい。


水着ならもっと入れるけど、

それができないのは寂しいけど、


海岸を歩くだけでなく、

海に入れることが とてもうれしい。


そんな水の中で、

過去の子供の頃、

海に遊んだ感覚が蘇る。


今の私と過去の子供の私が一緒に遊ぶ。




ほんの少しの時間だったけど、

ステキな時間だった。

ちょっぴり、海にふれただけで、

こんなに海に包まれる時間になるとは

思わなかった。


また、来年も海で遊びたいな。

そんな思いにさせてくれた、葉山の海岸に感謝します。


最後までお読み下さり感謝してます。

フラワーリング🌺三好恵美




竹布のお話し会 その1


先日の竹布のお話し会の会場は私にとって、

いろいろな意味で私にとって縁の深い場所でした。


今でこそ、私は竹布を売っている人
というイメージが皆様の中でも強いようですが、
本当に単なる応援者でした。


「絶対この世からなくしたくない。
なくなってはいけないものだから。」


そして、竹布のお話し会に参加する中で、気付きました。


『人の最も痛み苦しむその時に、そっと傷に寄り添い、
ただ快癒を祈る一枚のカーゼ』

私のやりたかったことがそこにありました。

そのことを社長さんに伝えたこと覚えています。


「その寄り添うがやりたい」ということを。

私は一人しかいないけれど、
でも、竹布のガーゼは物であることから、
私には出来ない部分をしてもらえる。

それだけで人は元気になれる!


私の中で、その寄り添うに込められた意味が重なりました。

私も竹布に助けられた一人です。

だから、販売店さんががんばっていけるよう、
私は宣伝のみしかしないと決めていました。



そして、利益が回って商売を継続していただけることを願っていました。

 

そんな私の決断を変えることになった経緯がこの場所にあります。

本当はやりたいけど、
私みたいなものがという気持ちがありました。

私が扱えるような代物ではないということ、
一番自分がわかっていました。


いろいろな話を聞いていたので、
絶対断られるだろうと思っていました。


どうして、OKを出して下さったのか、今でもわかりません。



でも、私の原点は、
「空飛ぶ竹ガーゼ社」のカーゼが世界に届くこと。
そのことは、忘れず心に刻まれています。

そして、

その空飛ぶ竹ガーゼ社の会員になった今も、
そのガーゼが困っている方にすぐ届けられるよう

私も手元に置いております。




お配りすることは出来ず、

お届けすることのみですが、
一つの拠点として、役目ができたらと思っております。

 

そして、このカーゼが本当に医療用として使われる日が
一日も早く来ることを祈っております。


最後までお読み下さり感謝します。

フラワーリング 三好恵美





M&Pワークショップに参加して

初めてのサイコドラマ参加


サイコドラマから出た言葉

「そんなに怒んなよ!」


このことを言ってくれた木は、

私を助けてくれる存在であることを以前から感じていました。

だから木にお礼が言いたくて、

その場に行ったことはありました。


でも、感覚で、この木ではないとわかりました。

だから、お礼も言えず、

私は何を見ていたんだろうと思っていました。



このワークショップから帰ってきて、

その木がわかりました。

私の家の窓からは、見えないと言ってもいいぐらい

隠れて見えない程度、

探すのが必至というぐらいしか見えない木でした。


その木が分かった時、

いつも守ってくれてるお礼を伝えました。

そして、、話しかけてみましたが、答えは何も帰ってきませんでした。

でも、私のことを見ていてくれる存在だということは間違いないとわかりました。



セルフヒプノをして、深い部分で本当の意味を聞いてみました。


「そんなに怒んなよ~」の意味は、


怒り、戦いのエネルギーは、


自分も攻撃する。

自分も蝕む。



今まで、怒りのエネルギーで、

自分を回してきた。

踏ん張ってきたところがある。

 


それを捨てる。

(今までのやり方を捨てなさいということ)


 

そのエネルギーがない状態にしたとき、

別のエネルギーがやってくる。

 


清々しい流れるエネルギー

 


周りと調和。自然と調和。



つながったエネルギー

 



何となくはわかっていましたが、

すべて言われてしまったという気分。


全てを捨てるには、怖れがでます。

知らないことをするのは、怖い!


でも、すでにそんな流れに入っているんだなあと思いました。

ワークショップでの私 その1  (つづき)


2時間のM&Pワークショップ の中で、

サイコドラマ的なものも取り入れてくれました。

 

サイコドラマで、自分が感動した場面を再表現しました。

そして、もう一度感じ直す。

そこで、何が起こっていたか、再確認する。

 

人の役になることもありますが、

時には、海になったり、木になったり自然の役になることもあります。

 

そしてあの時の自分をもう一度感じました。

 


私は役に入った時、人のことなのに、

自分の中で感情がその役として出ているのがわかりました。

本人が思うものと似ていたので、

それと合っているんだろうと思いました。

 

 

私の再現ドラマは、施術シーンでした。

再現ドラマじゃなくて、施術モードに入るので、

施術しない!と言われてました(笑)

 

私には、振りだけなんて無理で

ついついそのモードに入ります。

 

 

そして、私が感じていた存在、

施術をしながら、私一人が施術しているのではない、

自然が力を貸してくれていることを感じていました。

 

その存在の一部、木からのメッセージをいただきました。

 

 

 「そんなに怒んなよ~」と

 「道は開けている」でした。

 

一言目の「怒んなよ~」に、

ファシリテーターさん、こけていたのが伝わってきました。

 

こういう場面で、これで終わってはいけないんでしょうね。

しかし、軽く無視してました。

すぐに頭は動き出し、

違う意味付けを導きだそうとすることがわかりました。


そうしたくなかったので、

取り違えないよう危険を避けると同時に、

家に帰って、セルフヒプノすると決めました。

 

あとで考えたら、

本当はそういう状態で放置することってないですよね。

 

放置の仕方もいろいろですが、

その人の手に負えない範囲だったとかもあります。

でも、何となく、選んでくれたような気がしました。

 

ごちゃごちゃ言わずに、引いてくださり感謝でした。


この辺の難しさは、私も思うことがあります。

本当に判断が難しい。

そして、自分のエゴ的なものが入ってないか、

不安が入ってないかも再確認するところです。


だから、その時、ファシリテーターさんの中ではわからなくても、

本人に委ねてくれたこと感謝でした。

 

お蔭で楽しいワークとして終了しました。

あとでこうして文書にすると、何となくわかることが出てきます。

 

人は、守られている存在なんだと、

そんなことが伝わってきました。

いくつかのパターンを見ることで、それが感じられました。


つづく

私のセルフヒプノの結果は……

スピリットダンスで志東顕勇さんのことを知りました。

 

参加した初のスピリットダンスの参加の理由は、

・生の音 

・自由に踊れる

・裸足 

でした。

音楽に合わせて自由に踊ること、私の中では楽しい世界でした。


 


志東顕勇さんのM&Pワークショップ (ミュージック&サイコロジー)に参加しました。


 

2時間のワークショップだったと思います。


 

まずは自己紹介

 

私を含め、3人いました。

「(名前)姫です。……」と始まった自己紹介。


 

続きまして、「もののけ姫の……」


 

そんな後に続く私、この後にどんな自己紹介する?

半分真面目に、

「かいじゅうになりたい三好恵美です。」


 

その瞬間、かいじゅうってどんな字、どれ??などという質問が殺到しました(笑)

そこに突っ込まれるとは思ってませんでした。

 

だから、ちょっと困りました。

「かいじゅうになりたい」という言葉が出てきた時、

漢字でなく、単なるひらがなでした。

もちろん、映像もありません。

(あったら私が一番怖いです(笑)

 

☆こんな3人を相手にワークは広がりました。

たぶん、広がりすぎるので、

収集が大変だったのではないかと思います(笑)

 

たまに、行き過ぎるので注意も飛んでいました。

しかし、ビクともしてない参加者でした。

 

勝手に動くし、勝手に自由にしています(笑)

 

ゆったりする場面もあるのですが、

動きたい私は、

半分目を瞑ってと言われても、

一瞬つぶるが、

そのうちに、つまんな~いと目をギラギラしていて、

もう一度同じこと言われてました。。

(クールダウンに進めません(笑)

 

自分の自由を止めずに参加、

ファシリテーターの大変さもわかりながら、

それをさせてもらえる器が嬉しかったです。

 

参加者は、初めてのご対面でしたが、



 

「今日は開かれた方々ばかりで……」というようなことを

最後言われていました。

私はいつもこんな感じかと思ったら違うんですね(笑)

 

 

このようなワークは、

自由になることを伝えているのではないかとは思いますが、

自由すぎる人を相手にするのは、ちょっと大変です。

それを、イライラもせず、

気長に接し、半分楽しんでくださるファシリテーターさんに感謝でした。

 

つづく

そんな関心から、関東に行った際、