叔母に昨日の一日の出来事を話したら、

ドラマ作れそうだね!?

って言われました。


昨日、母の施設に行って

外出のための手続きをしていたら

看護士さんから、

母と仲良くしてくださっているAさんに

靴下の片方盗ったでしょと言ったと聞きました。

そしたら、逆に母の部屋からAさんの物が

出てきたそうです。

それから、ふたりの間に微妙な距離感が....と

Aさんとは、次のグループホームでも

ご一緒なので、教えてくださいました。


ご迷惑おかけしたことをお詫びして、

母のところへ行くと

遠くから見てもわかるくらい

不満オーラを出しながら

Aさんと向かい合わせに

食堂で黙って座っていました。


母は、いきなり「この会社潰れるのよ。」と????

そして、私がAさんに「Aさん、こんにちは。」と言うと

「あなた!この人知っているの?」と。

「いつも仲良くしてもらっているじゃないの?!」って言うと

不満そうな顔をして、

席を立って自分の部屋に行きました。


外出の準備をして

台風の雨の中の外出です。


目的は、老眼鏡の購入と

私の家での昼食でした。


外出中も家でも

施設は、区の経営だから潰れることない

施設に持っていっているものは

なくなってもいいものだし、

みんなで一緒に使ってほしいものばかりであること

などなど何度も繰り返し伝えました。


母の言う通り、靴下は片方なくなっていたし、

その前にタオルも2枚なくなっています。


今の母の部屋は、食堂のすぐ横で

みんなが母の部屋のトイレを

勝手に使用しています。


部屋に戻ると急にトイレから

誰かが出てきて

私もびっくりなんてこともありました。


家で話していても

Aさんが....と始まります。


母は盗られたくないと思っているものを

袋を入れていました。

タオルとか、私からするとどうでもいいものです。

その袋に入っているもの洗濯しようと持って帰ってきていました。

袋に片方しか残っていない靴下を入れて....


そして、母に

「ママ~、この袋の中に靴下の片方入っていたよ。

ママが自分で入れて忘れちゃったのかもよ?!」と言うと。


そしたら、「あ~ぁ、謝らなくちゃ。」と言ってました。


「そうだね。

自分の思い込みで人に

盗ったでしょとか言ったらだめだよ。

あの部屋にあるものは

みんなに使ってもらってね。」っていうと


「うん、そうする。」と母。


この日の出来事は

つづく....


今日もお読みくださいましてありがとうございます。

愛と感謝をこめて

Maria