今日、叔母の家に父からの北海道旅行の予定表が届いたそうで、叔母が宿泊先に電話をしてくれました。
父が出て「昨日は、函館の夜景を堪能しました。」と話したそうです。
そして、母に代わって、母が言った言葉は「嘘!」だったそうです。
「あとで電話する」って言ったそうです。
父の目の状態では、夜景は見えることはないでしょう。
昼間でも靄がかかったようにしか見えない状態です。
母は、出発前日も行きたくないって叔母たちに訴えていました。
でも、母は、父の何が何でも連れていくという気迫にのみこまれ、目の見えない父を見捨ててはいけないと思っていたのでしょう。
とにかく仲良く、無事帰ってきますように....
今日もお読みくださいましてありがとうございます。
愛と感謝をこめて
Maria