叔母が、母を病院に連れて行ってくれました。


結果、認知症としては、中の下くらいの症状だそうです。


新しい薬が処方され、今回の薬は朝食後1回飲めばよい薬です。


叔母が来てくれてわかったのですが、これまで看護士さんがいらっしゃらない時は、父の薬を飲んでいたようです。


だから、ケアマネージャーさんが、『看護士さんが行った時しか薬を飲んでいない。』とおっしゃっていたのがわかりました。


母は、ちゃんと飲んでいたんです。


でも、父のだったので、母の薬は減っていなかったのです。


その話をご近所さんとの集まりの時にお話しすると、ご近所さんが毎朝母に薬を持って行ってくださることになりました。


叔母も私もそれが一番と思ったのですが....


母自身は、ご近所さんは皆さん同じくらいの年齢なのに自分だけが劣っている感じで本当は嫌だそうです。


でも、病気がよくなるために看護士さんが毎朝来てくださるようになるまでは仕方がないと母も納得しました。


今日もお読みくださいましてありがとうございます。

愛と感謝をこめて

Maria