久々の更新です。


昨日、『エチカの鏡』を見ていて、「押しの芸ではなく、引きの芸が大切」というのを聞いて、なんだか安心したMariaでした。


引きの芸は、相手から来るまで待っていることです。


今の私は、そんな状態です。


私自身は、今も施設でちゃんと見守られて、少しでも良くなってくれたらと思いますが、それを強制することはできません。


父がしつこく「干渉するな」と叔母たちやケアマネージャーさんを通して言ってもきます。


それに、私が子供の時に、母は自分の尺度で物事を測り、その中で自分の思い通りにしようとしました。


それが、すごく嫌で、小さいながら私は早く家を出たいと思って、「私は20歳で結婚する」って決めていました。


その時、私が考えられる家を出て行く方法はこれだけだったのでしょう。


そんなこともあり、私は「人をコントロール」してはいけないし、できないと思っています。


だから、今は、両親が「無理」というまで、何も言わない、聞かないことにしました。



久々ながら、今日もお読みくださいましてありがとうございます。


愛と感謝をこめて

Maria