「目に入ってくるアクセス数などの数字のさきにあるものを大切に書いていきましょう」

 

 

講座の初回と最後に上さまが言ってくださった言葉です。

 

 

昨日は、上さまこと上田光俊さんのアメブロマンツーマン講座全3回の最終日でした。

 

 

 

私がブログを始めたのは、1年前のことです。娘の協力を得てなんとかスタートしたのです。

 

 

途中の半年間は全く書けなかった時期もあり、投稿した記事は年間30程度でした。

 

 

 

ところが、この一ヶ月、毎日更新できるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

あけみんです。

 

 

 

前回講座の終わりに宿題が出ました。

 

 

 

「数を書いてみましょう。頭にはライティング筋がありましてね。書くと発達するのです。」

 

 

 

「そうなんだ。やってみよう。」

 

 

 

そしてそのころ、上さまご自身が受講されたライティングゼミで書かれた記事をブログに掲載してくださったのです。

 

 

 

そのコーナーがぱっと目に入りました。

 

 

 

先生の記事を読ませていただこう!

 

 

 

それから毎回記事を読んでからブログを書くようになりました。

 

 

 

ご家族との日常のエピソード、以前お勤めだった会社でのできごと。

 

 

 

ご自身の身の回りのことを書かれているのですが、まだお会いしていなくても、人物がまるで目に浮かぶようなのです。

 

 

 

すてきな奥さま、ピアノが上手なお嬢さま。

 

 

 

ベストタイミングで生まれてこられた三人のお子さまたち。

 

 

 

どれだけご家族を大切に思われているか。

 

 

 

前職の会社でのお仕事内容から、できごとまで。

 

 

 

ハラハラドキドキの連続です。

 

 

 

読んで、ニコニコしたり、驚いたり、ほっこりしたり、その感情の動きに勢いをいただいてブログを書いていきました。

 

 

 

そうして毎日続けていると、ある日突然、アメーバートピックスに選んでいただいたのです。

 

 

 

しかも二日連続でした。その一週間で43,000アクセスを越えました。

 

 

 

ところが、選ばれたあとの記事をアップするのには勇気がいりました。

 

 

 

けれど、上さまが最初に言ってくださった「目に入ってくるアクセス数のさきにあるものを大切に書いていきましょう」の言葉を思い出しました。

 

 

 

読んでくださる方を大切に、ふつうの私のままを書いていこう。

 

 

 

それ以上のことはできないのだから。と書き進めることができました。

 

 

 

その言葉は、スタートのとき1日50アクセスくらいの時も、アメトピ効果で1日15,000アクセス頂いた時も、今も、私を励ましてくれています。

 

 

 

「ブログは自分の庭です。自分の好きなように自分の思うままに書いていきましょう。書くことが溢れてくるなら毎日書けばいいんです。毎日書くのが、目的になってはおかしいですよ」

 

 

 

そう言っていただき、気持ちが楽になりました。

 

 

 

これからも、夫が食道がんから復帰していったこと、自分が長年の関節リウマチから解放されたこと、お片付けのことなど日常思うことを形にしていきたいと思います。

 

 

 

カウンセラーである上さまにご指導いただいて本当によかったです。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

(上田光俊さんのブログよりお借りしました。上さまの書かれた記事です)

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■ 天狼院書店Web掲載記事

 

≪ライティングゼミ≫

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◆  1人だけで育児をしてみたら、目の前に広がる景色がいつもとは違って見えた

◆  僕はその時、初めてお母さんたちの気持ちがわかったような気がした

◆  脂質異常症とライティング・ゼミ

  視力2.0でも僕が眼鏡をかけ続ける理由《編集部セレクト》

 父親になる自信がなかった僕を救ってくれたのはある催眠術師だった《編集部セレクト》

◆ 僕が妻に対して何の期待もしていない本当の理由

◆ 自信がなくて本当に良かったライティング・ゼミ

 

≪プロフェッショナルゼミ≫

 刑事事件にまで発展したサプライズ演出《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ 僕は40歳を過ぎてから初めて卒業旅行に行くことにした《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ 千羽鶴を折るように《プロフェッショナル・ゼミ》

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◆ 部長という役職に就いた時にまずやろうと決めたことはコーヒーを飲むことだった。《プロフェッショナル・ゼミ》

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