こんばんは
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仲人カウンセラー 伊藤京子です。
今日は、夫と結婚してよかったと思う瞬間についてを書こうと思います。
私と夫はお互いに再婚同士。
先日20日 夫は自分の両親のお墓へ行くより先に、私の両親の本家へのお参りの提案、その後父を連れお墓へ行こうといってくれて三人で父の本家からのお盆ぶりのお墓参りへ。
そうして本日夫の両親の眠る納骨堂へ。
夫はいつも、自分の祖父母、両親の骨壺を撫でて、ごあいさつをする。
その姿を見ると、人柄や優しさが伝わってくる。
そうして、叔母や叔父の眠るとこへもごあいさつ。
私の場合、両親は健在で、夫の両親は無くなっているし、まずは自分の両親の眠るところへ行きたいのではないか?結婚するまで毎月20年近く納骨堂へ行ってきたというのにと思うが、先に私のご先祖様といつも相手が先なのだ。
今は私の介護を手伝ってくれて、毎月は納骨堂へ行けなくなってしまったのに、だ。
そんな彼の優しさを想うとき本当にこの人と結婚して私は幸せだなーと言葉に出していってしまう。
婚活をしているとどうしてもはじめは条件、年齢、好みでしか判断できないのだが、どんどん会ってみていくと自分の本当に一緒にいたい人が明確になっていくし、どんな生活をしたいのか?どんな在り方でいたいのか?が明確であれば、おのずといろいろなことを一緒に乗り越えていくことが出来る人が現れるのではないか?と思う。
カウンセリングをしていると○○してくれる人、○○出ない人という答えが出てくるし私もそうであったが、カウンセリンを重ねるうちに
本当の気持ちや、人が求めているのはそのような表面的なものではないのだとその方の本心のようなものが見えてくる。
貴女は何を大切にしている人と一緒にいたいですか?