獅子座28度 大きな木の枝にとまるたくさんの小鳥 | 「私は羊」 占星術トレジャーハンター ユメの占星術考察ブログ

 

 

サムネイル

360あるサビアンシンボルをイタズラなKissという漫画からヒントを得て、より意味を理解してみようというコーナーです。

私の木星リターンのドラゴンヘッド牡羊座15度毛布を編むインディアンのように記事を書いていこうと思うので随時記事はアップデートしていきます。

 

テーマ より柔軟で具体性のある発想を身につける

 

未来事典より

 

入江君26歳のソーラーリターンのドラゴンヘッドです。

ソーラーリターンのドラゴンヘッドなのでこの年の問題提起がテイルならその結果どうなったかがヘッドです。

 

この年は何があったかというと、

入江君と琴子が勤めている病院の慰安旅行がありました。

 

琴子は入江君との旅行をのんきに喜んでましたが、まわりはそうは思ってません。「甘いわよ」って。

「一晩入江君と同じ屋根の下ですごすということでこのチャンスを逃すわけない」って思われていた。

「入江先生をさっさとバツイチにさせてなんとか自分が妻の座におさまろーって看護婦がどれだけいると思ってるの」と脅されてた琴子がいます。

 

入江君にむらがる女たち。

 

でもね、琴子がうっかり男風呂に侵入して頭打って気を失ったりしたときに琴子を抱きかかえる入江君の姿をみて

まわりの女たちは「信じられないけどやっぱ夫婦なんだ あの二人」「これじゃかえってあてられただけじゃない」って酔っぱらいながら思う。

 

 

この慰安旅行のシーンが獅子座28度だと私は思っています。強引かもだけど。。。

 

星見当番さんて方がサビアンのnoteを書いていらっしゃいますが、

この度数の詩文の言い換えの表現を「バズってる」とおっしゃってましたが、

ほんとバズってるんです。

 

入江君にわらわら小鳥がとまりにやってくる。

大きな木なのでみんなとまりにくるんですよね、小鳥たち。

たくさんの小鳥とあるように、入江君(大きな木)のまわりにはたくさんの小鳥(女)が近寄ってきます。

集まってくるといった感じかな?

 

未来事典に、

木の枝にとまっている小鳥たちは、ツバメ、むくどり、それともセキレイでしょうか。

小鳥たちはそれぞれさえずったり、羽づくろいをしたりで落ち着きがありません。

 

とあるけど、この大きな木にとまりにやってくる小鳥たち、つまり入江君によってきた女たちは

あれやこれやと話しかけに来たり、きれいにして惑わせようとしたり、そわそわして浮足立ってるんですよね^^

 

なんかね、この度数のテーマに柔軟な発想を身につけるとかもありますが、

その辺に関してはまったくわからなかったです。

考察不足ですみません。

 

このサビアンに書いてあるとおり、見たままの事象があるのかなって感じがするだけ。

(大きな木の枝にとまるたくさんの小鳥)

 

でもねひとつ思うのは、慰安旅行の回だけに

肩の力を抜いてリラックスする様子であったりとか、

深刻に考えず、広く浅く何でも楽しんでみるとか、(未来事典より)

 

そういう感じはするなぁ。

グループで楽しむ様子。

 

ドデカテモリー双子 蟹

獅子座×双子+蟹

 

獅子座のルーラーは太陽。明るい感じ🔆→太陽の下!

双子はおしゃべりな感じ。軽い感じ。→小鳥たち??ピーチクパーチク

ルーラーの水星。知性。

蟹座のルーラー月 身内であったかい感じ。

蟹座の集団。→たくさんの小鳥

月✖️水星で心や頭で思うことが出てくるのかな??

たくさんの声が聞こえてくる感じがします。