最近気になってるクリティカルディグリー

 

調べてもいまいちよくわからなかったので、

今日、石塚先生の名古屋勉強会で質問してみた。

 

さすが先生。きちんと答えてくださって。

 

まとめると、

360度を28宿で割ると12.85 これは中国

360度を27宿で割ると13.33 これはインドらしい。

 

西洋占星術でいうサインの切り替わりのことらしい。

西洋だと牡羊座牡牛座ってあるけど、

宿曜占星術だと婁宿とか胃宿とかそんな感じ。

 

それが活動宮0度 13度 26度

不動宮9度 21度

柔軟宮4度 17度だってことなんだけど、

 

12.85で計算していくと

25.7

38.55

51.4

64.25

77.1だった。

中国式ね。

 

インド式だと

13.33

26.66

39.99

53.32

66.65

79.98

 

これはおよそこれくらいって感じ。

月の動きとリンクしているってこと。

 

自分はふしぎ遊戯ってマンガで宿曜占星術知ったんだけど

だから中国式の28宿の方のが馴染みが深いかな?

 

みてみると

私のアセンダントは柔軟3度34分なのですが、

これだとスターゲイザーとかの10進法の方が良いよね。

10進法だと柔軟の3.77

つまり 63.77ってこと。この切り替わりの直前ってことだ。

 

あと冥王星が活動の12.89なのでこれの切り替えに当てはまる。

 

これくらいかな?クリティカルディグリーにかかっている天体は。(ツインの水星は不動22度だから当てはまる)

 

だからどうしたって話なんだけど。

 

 

サインのはじめはやっぱり西洋占星術でも強めにみるし、

そういう意味で冥王星は強めに読めばいいってことかな??

 

なんでもクリティカルディグリーはいろんなクリティカルディグリーがあるらしい。

ノードでみる場合もあると先生は言っていた。

 

例えば、私のドラゴンヘッドが活動の24.40なら、

どのサインでも24.40のところをクリティカルディグリーで読むとか。

 

先生曰く、

アンソニー・ルイスという方の本が最近翻訳されて、

そこでクリティカルディグリーのことにも触れられているとかおっしゃってました。

 

クリティカルディグリーがどの程度きいてるのか謎だけど^^;

そういえば松村先生の著書で

ディグリー占星術って本あるけど、

 

 

25度で考えると、

25度は「完成した結晶」だね。

 

もともと水星が牡羊25度だけれども。。。

 

25度をよりピックアップしていくといいのかもね。

25度はオールインワンかぁ。

 

またいつかこの話は深めていきたいなー。

 

とりあえず記録のためのブログ更新です。

 

 

 

追加のメモ。

0度は私の元素考察では90のトリウムをみる。

すべて数え度数でみるとなると、

中国式だと

活動13度26度

不動9度22度

柔軟5度18度

 

元素で13はアルミニウム

26は鉄

39はイットリウム

52はテルル

65はテルビウム(調べると4度ってあるけど64だとガドリニウム)

78はプラチナ

 

さて、なんか法則見つかるかね。今後に期待してね。