自分の中にある三角形は気になるので検証です。

 

今回は足して360度にはならない鋭角三角形です。

 

セプタイル・バイセプタイル・トリセプタイルでできる三角形。

およそ310度

 

いつものように魚座30度を起点にします。

すると牡牛22度 乙女5度の場所で三角形になります。

 

魚座30度→牡牛22度がセプタイル ここではAとします。

牡牛22度→乙女5度がバイセプタイル ここではBとします。

乙女5度→魚座30度がトリセプタイル ここではCとします。

 

魚座30度は巨大な石の顔 元素で90 トリウム

牡牛22度は荒れた水の上を飛ぶ白い鳩 元素で52 テルル

乙女5度は妖精の夢を見る男 元素で65 テルビウム

 

参考記事として

セプタイル系のアスペクトを考察した記事です。

 

 

 

 

これがミックスしたような内容ですね。(おさらいしてね)

 

 

で、

ここで元素の漢字に注目。

トリウムは

テルルは

テルビウムは

かねへんに土(鎚)トリウム(鎚はお馴染みトールハンマー)

テルルって地球を意味する「テルス」からつけられたけど、

漢字だといしへんに帝。帝って皇帝ですよね。。。

牡牛22度で、22だけみると22の元素でチタンだったり、4のベリリウム。(ベリリウムは緑色・エメラルドとか)4は皇帝のカードなので、帝でもある。

テルルもテルビウムも緑色に発光。両方とも記録を(何度も)書き換えることができる光ディスクに使用される。

ベリリウム考察でも、原石と加工された宝石の例えだしたけど・・・

加工・書き換えして、かつ増やしていけるの(つまり普及)が特徴。

 

でね、チタンの名前が出たけど、

今回考察するときに牡牛22度の元素は52のテルルなのに、間違えて22のチタンで最初見てたんです。

チタンはかねへんに太って書くんですけど、

思いついたのが

「地球」と「太陽」のこと。(※トリウムの釷の土は土星にも見える)

テルルが「地球」であるなら、

チタンは「太陽」のような出方。

文字がね。

22がチタンで、ベリリウムで皇帝でって話したけど、

このチタンとテルルの関係がなんか気になったんです。(牡牛22度と、52度としての牡牛22度)

※チタンを調べると、太陽の光を浴びさせると表面がうかびあがるって書いてあった。

 

ジオセントリックヘリオセントリックってありますよね?

通常見るホロスコープはジオセントリック。

地球を中心にみたときのホロスコープだから地球はない。

太陽はあります。

ヘリオセントリックのホロスコープにすると、太陽中心のホロスコープになって、太陽がなくなり、地球が出てくる。

地球はジオの太陽の180度反対だ。

そして月は地球と重なって消える。

でね、ヘリオセントリックで地球が出てくるけど・・・

太陽の反対の度数だけど・・・

私の場合、太陽が牡羊11度なので、地球は天秤11度になります。

眼鏡越しにのぞき込んでる教授

 

相手に合わせて教えるサビアンだけど、

私の中で地球星座って得意技だと思っています。

自覚できる本人が得意なところ。

 

でね、このテルルが表す、

セプタイルAとバイセプタイルBをつなぐ真ん中の天体(もしくは感受点)て

ジオセントリックでいうところの

「地球」を表す(地球星座の目的・動悸を表す)天体(感受点)と考えていいんじゃないかな?と。

 

セプタイル系考察やバーテックス考察やクインデチレやその他もろもろで

「使命」の話を何度となくしたけど・・・

このテルルが示す場所は、生まれたときに決めてきた地球にきた目的。。。使命をやるにあたり、どの天体を効果的に使うと良いかを如実に表してる場所なんじゃないかと。

ヘリオセントリックの地球星座が得意技。

サインはあるけど、

それは通常使うホロスコープの読み方みたいに読めばいいけど・・・

このセプタイル系三角形が表す元素のテルルが示す天体(感受点)ってやってる動悸そのものな気がする。

 

大事な天体。

 

松村先生もこの三角形がオーブは若干あるけどできてた。

土星と天王星とMCだ。

テルルの場所になるのは土星天秤27度頭上を飛んでいる飛行機。

松村先生と言えば、ASCが魚10度の雲の上の飛行家で、

飛行家と飛行機で面白いよね^^

高いところからみるのが好きなんだと思う。

先生先生って感じで土星感。

MCにからんでくるのは、松村先生がMCである射手18度の「保護者」という部分をかなり意識しているんじゃないかな?

 

 

あとね、母のリクエストで

庭野日敬さんという宗教団体の開祖様のホロスコープを見た。

時間はわからないので12時設定だけど、

セプタイルバイセプタイルトリセプタイルできる三角形があった。

水星とジュノーと木星だ。

テルルにあたるのはジュノーだ。

ジュノーの度数は天秤23度おんどり

朝一番の声をあらわすおんどり。

彼は若いとき牛乳屋さんのお仕事をしていた。牛乳屋さんといえば朝が早い。

そして、ジュノーが示すような、導きの手取りをしていた。

牛乳屋さんもいまでは宗教団体の開祖様。

水星といえば知性。そこに善の意識をあらわす木星、そして人々に変容をもたらすジュノーがアスペクト。

立正佼成会は、仏様の左手が下がってるんだけど、

自らつかまらないと落ちてしまう。ジュノーはね、プラスマイナスの反応がある場所。ちょっぴり引くぐらいがちょうどいい。磁石だからくっついてくる。

 

 

 

あと棋士の藤井聡太くんもみた。

彼はエリスと天王星と月の三角形。

テルルにあたるのはMCそばにある天王星だ。

ひらめきの天王星は彼を表すのにいうまでもないが、

エリスのサビアンが牡羊21度のボクサー

彼のエピソードの中に、

子供の頃出た大会で2位で負けたのが悔しくて泣いていた。

負けず嫌いだった。

(あと、勝つと確信すると動かなくなる?らしい。(月が蠍16度の突然笑い出す少女の顔なのだが・・・微笑んでる聡太くんの顔がイメージできる))

 

あのとき、泣いていた男の子が

いまは将棋の歴史を塗り替える棋士となった。

エリスは願いのありか。勝ちたい(負けたくない)という気持ちが、聡太くんを強くさせた。そして、

記録を書き換えるのが、テルルやテルビウムだ。

 

 

この三角形でつながれた天体がわりと面白い味を出しているのが窺える。

 

ちなみに私の場合、

キロンと火星とパラスでできる三角形だ。

テルルに当たるのが、キロン

キロンと言えば占星学の天体。

そこに魚9度の騎手の火星と、獅子14度の表現の機会を待つ人間の塊のパラスだ。

パラスはこわいと思うところだけど、克服できるところと読んでいる。

私の場合、表現がこわい。でも、その怖さをのりこえて、

自分が表現したいと思ったのが、スピリチュアルな占い業界で、

占星学の新しい意味を作る・より近いイメージを表現する分野だ。

 

獅子座の表現したいところと、魚のスピが占星学という世界で実現する。

私のやりたいこと、やれることはこれだ!と感じた。

ずっと何か作品を作りたいと思っていた。いろんなアーティストさんにあこがれを抱いてた。

あぁ私も、占星学という分野でなら、自分が書きたい表現が出来ると思った。

 

 

 

ちなみですね。。。テルルの漢字、石の帝・・・

帝石って言葉がありますが、国際石油開発帝石っていうのが検索するとでてきました。

天然ガスなどの開発を行う企業のようですが・・・

もしかしてそんな石油が掘れる天体・感受点かも知れないですね^^

私のこのテルルな天体はキロンだけど、

キロンの考察で、溢れ出る愛の泉だったよね。富の場所

与えないと傷つくところ

私の溢れ出る泉というか、石油が出てくるというか・・・涸れない井戸があるところ・・・はキロンということかな^^つじつま合ってる。

 

テルビウムのもかねへんにほこがしらと。ほこがしらといえば「武器」

心を守る武器にも見える。武器の中でも金へんなので金属。

そういえば、ドラクエウォークで、

「王者の剣」というのがあるみたい。

あと「こころ」という装備アイテム。

剣と心。この2つで矛盾。ほことたて。テルルとか皇帝に関してたよね。皇帝にほこたてを。

こころを装備すると、ステータスがアップして特殊能力を発揮したりする効果があるようだ。

こころの装備は3つまで。(キャラごとに装備はかえなくてはいけない。)

バイセプタイル・トリセプタイル考察のところで書いたけど・・・使命に向かうにも、いろいろトラウマって抱えるわけです。

心にできたそんな痛みを埋めるために、ほことたてを使う。昇華していくのがトリセプタイル

 

この装備のような今回議題の三角形。

(藤井聡太くんの話がわかりやすいかな?ほことたて)

 

こんな感じで、この三角形で

自分が地球にきた目的・動悸が見えた。

どこを開発するとよい石油(才能)がとれるのか。。。そして備えるこころの装備(テルビウム)はなんなのか。(痛みもあるよ)

天体はもちろんサインも生かそう(サイン=星座ね)

 

地球星座が表す、得意技を生かして、テルルが示す天体・感受点で、特殊能力を掘り起こせ!!