まずはじめに

元素記号で占うシリーズは

わたくし花月ユメが元素とタロットと数秘と占星術と連想ゲームをミックスさせて考察していたら、

これはとても使えるのではないかと思い、まずは検証してみようと言った企画です。

とくに本とかで書かれているような内容ではありません。

(もちろん書くにあたり、情報として参考にさせて頂いている書籍・情報源などはあります)

 

私が「こういう風に使うとよいのではないか?」と仮説をもとにした内容です。(タロット対応・占星術対応・元素対応すべて仮説です)

 

元素のことを調べるにあたり、情報のソースはウィキペディアを始め、ネットでの情報を雑食です。

真偽ではなく、連想ゲーム的にぴんときたものをピックアップしていますのであらかじめご了承下さい

 

元素記号5 ホウ素 B

タロット対応

(牡羊) 5 法王

(蟹・天秤・山羊)14 節制→5 法王

サビアン占星術と対応させると

牡羊5度 羽のある三角

蟹5度 列車に破壊された自動車

天秤5度 心の内面の知恵を教える男

山羊5度 カヌーを漕ぎ戦争の踊りを踊っているインディアン

 

ホウ素について調べてみました。

アラビア語で「ホウ砂」を意味する

Buraq(ブラーク)に由来する

→ブラークで検索すると特定の予言者の輸送手段であるといわれていたイスラム神話上の生き物 ハンマドを地獄からエルサレムに運び、天界まで運び、夜に戻った。

この旅は時間がかかったが、地球ではほんのあっという間の時間でブラークがすごく早いことを意味する

馬の姿に人間の女性の頭を持つ 頭にはロバの耳 身体には孔雀のような羽飾り 身体は銀色でダイヤやエメラルドや真珠で飾られきらきらした乗り物

 

高融点かつ高沸点な硬くてもろい固体

半金属

ホウ素は地殻中の存在率が比較的低い

容易に採掘可能

釉薬(ゆうやく)として使われている(上薬のこと)

ガラス用として消費

ホウ素は細胞壁を維持するのに必要な元素

ホウ素の欠乏によって成長障害

 

カリウムで還元させる

ホウ素は水と反応してホウ酸を形成

 

大量生産可能なテルミット反応などの直接還元法(高純度は得られない)

ネオジムと鉄とホウ素でネオジム磁石

 

材料としての加工が難易度が高い

音が伝わるスピードに優れる

硬さ ダイヤが15に対して炭化ホウ素が14 2番目の硬度

 

電子状態や結合をデザインすることで反応性を自在に変化させる

求電子剤で求核剤でもある

 

主な用途

パイレックスガラス(ガラス細工が容易で急加熱 急冷却にも耐える)

耐火ガラスの添加材料

ガラス繊維

うがい薬

ホウ酸だんご

高音域のスピーカーの振動板

原子炉内において中性子の吸収のため制御棒

断熱材

 

この情報をもって、タロットやサビアンと照らしていきます。

 

元素記号1から30は活動宮です。

牡羊・蟹・天秤・山羊です。

 

まずは気になったことから

求電子剤で求核剤でもある。

これは節制と法王が出てるかなと。

与え与えられる。どっちでも可能な感じ。

 

牡羊5度 羽のある三角

ひらめきから瞬時に答えを出せる人

羽のある三角ときいて、さっきのブラーク(天馬)の尻尾が孔雀の羽だったということを思いついた。

孔雀の羽 閉じてると三角っぽいなと。

ブラークはとても早かったので、「超越」という言葉が似合う。

タロット対応は法王

与え与えられる。

ホウ素が高融点かつ高沸点な硬くてもろい固体ということで

なんか「高い」が目立つ そして硬い。

でももろいと。

権力というのはなんかもろい感じしますね。高いところにあるけど。

ダイヤが15で炭化ホウ素が14 14は節制でなんとなく蟹~山羊に使えそうな数字の配置

これはひとつの連想ゲームですが・・・

アルファベットを数字に対応させる変換で・・・

14はNで15はOです。

Nというと磁石のN 北のN 

Oときくと酸素 Oの15の位置はタロットで悪魔 Oといえば輪をイメージする

法王は北を意味することもある。方向を示すことが出来ると思いました。でもNがあればSもある。

対極があるイメージです。

でもOは輪で、くっついているイメージ。悪魔も15からの6の恋人もですね。くっついている。

強い物というのはやっぱくっついているイメージです。

Oって切れ目もないですしね。

ずっとぐるぐるまわってる。

それをいうとNはいったりきたりするイメージ。同じところを動いてるのは一緒かな。

羽のある三角がそんないったりきたりするイメージがわいてきました。

硬度があるって、言い換えると高度があるとも書ける(字の同音異義語)

硬度がある→高度がある→コードがある。

あ、なんかいったりきたり^^(与え与えられる 求電子剤で求核剤)

 

はい!この辺で次にいきます。

蟹5度 列車に破壊された自動車

なんかさっきのN極とS極が浮かびますね。

自分とは違う人がいる。対立する。

でも私は「北」をいく。

高融点・高沸点・硬度からの高度で高が続くと高圧的な感じにも見えますね。

主張すると言うことはそういうことかもしれません。

でも立場はいつでも逆転するもろいものなのですね・・・(ホウ素の特徴)

ガラス細工が容易で急加熱 急冷却にも耐えるという特性を生かして、

形を変える。態度を変える。行く先を変える。

そんなちょっと変幻自在な方向性が良い気がしてきました。

 

そういえば蟹からはタロット対応で節制でした。

前に節制についてはいろいろ元素のところで考察しました。

節制の水ってきれいなんですよ。循環してる。いったりきたりすることで循環してる。

でも滞ってくると水は濁るし臭う。

でもこれ実は女帝から皇帝への道に繋がってて、

固まる前のことなんですね。

ここでいうならN極に触れることのような気がします。

こっちだよって言う方向へ行くこと。

 

ちょっと言い方を変えますね、

この列車に激突する自動車っていうのは

列車の方が大きくて、強い。そこに小さくて弱い方がぶつかったわけですね。

行きたい方向をブレーキもかけずに向かったけれど、ブレーキは必要だったということですね。

 

では天秤5度心の内面を教える男

ここで、自分の思いを伝えるという行為に出ます。

いったりきたり循環していた水は、止まります。

ブレーキをかけたんです。

N極をいく!そんな方向性を周り(の小数の人にでも)に伝えることが出来る。

 

ふと思いついたのが水が流しっぱなしのときは道はなく、

水が止まったときに道が見えた。

 

そういえばホウ素って水と反応してホウ酸になるんでした。

ホウ素って採掘が容易なのに、地殻中では存在率が低いとありましたね・・・。

 

水があるとホウ酸になっちゃいますしね。

 

思い切って水しぼってみてはどうですか??

 

活動宮なので、水といえば蟹ですが・・・

蟹と言えば集団無意識のようなイメージですね。

 

誰かが言っている・・・そんな気がする。

 

そういうやつです。

 

それはカットしていいのかも。

 

では山羊にいきます。

山羊5度はカヌーを漕ぎ戦争の踊りを踊っているインディアン

敵地に乗り込む準備ができました・・・と。

N極とS極でいうなら、S極側からN極へ乗り込むってことかな?

 

でもなんだろう?

敵地に乗り込むっていうのが、ある意味あっちの仲間に入るようにも見えますね。

 

ちょっと矛盾がありますが・・・。

 

敵地に乗り込む。相手に戦いを挑む準備。

勝っても負けても、その土地にいる気がする。

 

山羊5度のサビアンの意味に

「長いものに巻かれて学ぶ」

というのがありましたね。

その土地(N極)をものにするに見えます。

 

電子状態や結合をデザインすることで反応性を自在に変化させる

とホウ素の情報でありましたが・・・

やっぱりこの度数はいったりきたりの節制なんですよね^^

N極とS極があって、自分はどっちの立場にもなれるのです。

 

最初のプラークじゃないけど、

自分の中でいろいろ思考をいったりいたりさせてみる。

ものすごい長い旅路だったけど、

実はほんとは一瞬の出来事で、

まばたきする時間くらいだった。みたいな。

 

 

そんな光の速さ。音の伝達の早さ。

 

ホウ素の用途の中にうがい薬ってあったけど、

自分の中でうがいしてる感じかな^^;

 

口が汚れたなって思ったらうがい。

 

殺菌殺菌。

 

ホウ酸だんごも有名だけど・・・

 

 

ゴキブリは退治します!!

 

 

自分の中のゴキブリ・・・

まわりのゴキブリ・・・

 

とりあえずはほろびる。。。

 

ブラークって

 

って意味みたいだけど・・・

(ペルシャ語やアラビア語の白を意味する)

 

ホウ素って黒色の個体元素

 

なんか変だねって記述を見て、

 

ゴキブリって黒いから・・・

 

ブラークってブラックにも似てるし・・・

 

ん!ってタンをきって(ッをとる)

 

ちょっと地球では一瞬(黒)だけど、長い旅(白)にでましょうかってことで・・・

 

 

お後がよろしいかしら??

 

 

意味不明でも苦情は受け付けません!

 

ホウ素のBは

ブラックのB

ブランシュのB

 

黒でもあり白でもあるのさ・・・。