前回の自分自身の全ての年代において、何が起きたのか回想し、感謝を伝えたい人、謝りたい人を思い出していく、これが人生を変えていく・・・という記事。
色々重い話をカミングアウトしましたが、自分もこのワークをやってみよう・・という反響が多く、ちょっとビックリしております。
さて、20代→30代に入っても、今度は見えない世界を実は否定した生き方をひっくり返させられるような出来事が起きてきます。
見えない世界を感じる事・・・これもお客様からメールを頂いておりまして、機会があったら書こうと思っていたので、良いタイミングで記事にしてしまいます。
娘にも、見えない物って見える人と感じる人と聞える人と、他にどういうのはあるの？と質問されたばかりですしね・・。
私に必要なエッセンスを選んでみたい！と、750本の中からさっとペンジュラムを使わず取り出す感覚を持っている娘は、感覚が鋭い感じるタイプのようですが、今の中学生といいますか娘のお友達の皆さん、そういう感覚が当たり前みたいな感じで、嘘や人の本質を見抜くなぁ・・と感じます。
フラワーエッセンスの素敵な仕事をしているお母さん・・・と娘の同級生には言われているようですね。
時代は変わった・・と思います。
感じる力、それはそれは大昔は自然界の声を聴くとか、そういう感覚は普通だったのですね。
そういう感覚がないと生命に直結すると言いますか・・。
私の場合、最近の音のせず近づいてくるハイブリッドカー等もかなり遠くから背後に感じます（笑）
天候も大体予測がつくので、雨の時は必ず傘を持っていて、雨にあたってずぶ濡れ・・という事もほとんどありません。動物的感覚？
後、この場所明るい雰囲気だなとか逆にいやだなぁ・・とか、今日の会社の雰囲気はいやだなぁ・・とかは、皆さん感じやすいのではないでしょうか。
10代、特に小学校の時は、石ころや自然界と話しが出来る変な奴扱いでしたが、20代では、勤務先の精神科病院に幻覚や妄想による異常体験で社会生活に適応できなくなった方々が見えている物と同じものを、保護室（危険のないように患者さんを保護するという鍵がかけられる個室）にいる患者さんと見ておりました。
はたや他の人には見えない幻覚で興奮状態、そして私自身もその方と同じ光景を別の目で見ていました。
亡くなった勤務医の足が見えるのよ～と怖がる患者さん、私も同じくその亡くなった医師の姿を見ていました。確かにいる・・・という（苦笑）
一応、精神科の看護師と勤務し、社会生活を送っている自分が同じものをみている、患者さんは社会生活が送れなくなっている・・この差は何か？
ここも葛藤の一つでした。
そのうちに現実に見えない物は否定的に私自身が捉える様になっていきました。
そんなもの、見えるのはやっぱりおかしい！みたいに。
特別な力的に見られたり、面白半分にあれこれ聞きたがる方も時々遭遇したりすると、何だか・・・というのと、やはり科学的に照明できないものはどうだ？という気持ちもあったりしました。（脳内伝達物質が原因とか言われてはいるけど、まだまだ原因不明の分野である、見えない心の病を扱う精神科に勤務しているのに・・・苦笑）
見えないものなんか信じるか・・！って感じですね。
20代後半、大きな事故を体験。通常なら命はないだろうという10メートル車ごと落下する交通事故。
そして42度を超える発熱は通常頭に影響したり生存が難しいそうですが、42度しか測定できない体温計ではエラーになってしまうような高熱を繰り返し出した慢性扁桃腺炎で入退院を繰り返しました。
42度の高熱で車を運転して受診にいき、同級生の看護師に脳炎になって死にたいのか？と、えらく怒られました（笑）
事故の後は、歩行困難、手術を免れないであろう重度のヘルニア、脳の萎縮、胸椎がつぶれた事による神経圧迫症状・・と長い期間後遺症が続きました。
朝起きると歩けなくなっていた・・という日も・・。
そんな日が続く中で、レイキと出会った、やがてフラワーエッセンスとも出会っていきます。
見えないエネルギーの世界に引き込まれるというか、再び思い出し、繋がっていくようになりました。
そうすると、不思議と手術が必要だったヘルニアも消失（整形学的には理由はわからないがヘルニアが消えることはあるのだそう）、歩行が出来なくなるという日もなくなっていきました。
ただ否定的に一度見てみる（否定的という言い方ではなく、客観視というのがぴったりかな・・）というのは、思い込みに走らない、低いエネルギーに影響されていないか確認する（長いうつの時代はまさしく低いエネルギーと同調し、遊ばれた時期ですね）これは必要だとは思います。
感じる方のみに重点を置くとチャクラのバランスが崩れ、見えない世界に翻弄され、社会生活が出来なくなる・・・という事もありますので・・・。
そして今はエネルギーの世界は同じエネルギーを引き寄せる・・・
自分の中で否定する事がなくなり、この事柄について中庸でいられるようになってくると、見えないけれど、そういう感覚を持っている方、大切にしている方との出会いが増えていきました。
目には見えない感覚って、実は皆さん持っているものだと私は思います。
ですから、見えない世界を感じることで悩まれている方は、その感覚を否定せず、そういう事もあるかもね・・位に考えてみてくださいね。
さて
フラワーエッセンスも中には花のエネルギーを転写した水、保存剤としてのブランデーや酢、グリセリン、そして日本の場合は輸入の関係上、塩が加えられています。
形のある成分は水と保存剤（ブランデー類）と塩のみですね。
花のエネルギーも見えませんが、このエネルギーを取り込んでいくのがエッセンス。
咲き誇る花々の中や自然界の中に身を置くと安らぐという感覚も見えないエネルギーを感じている事と思います。
花々が一番エネルギーが高い状態が咲き誇っている時。
その時のエネルギーと、特別な土地のエネルギーの融合されたエッセンス。
必要なエッセンスを選ぶ事で現状に対してのメッセージや、アラスカンエッセンスのプロデューサー、スティーブジョンソン氏の言うように人生におけるステージを理解することにも役立ちます。
エッセンスを取ることで、こうありたいという目標や、持ち越している感情に対しての癒しのサポートにもなっていきます。
不調和を調和に導いていくのですね。
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