ふんどしパンツ作家
パンツ屋さんの
母から子供に伝える
とにかく明るい性教育
『パンツの教室』
バンコク初のインストラクター
松山洋子は
『本当のあなたはもっと美しいのです。』
とお伝えしています。
私は生理が大好きです。
パンツの教室のインストラクターになって
多くの人が生理を後ろ向きに
とらえているという事を知りました。
『そんな人初めて会ったわ。』
と言われたのは衝撃的でした。
生理っていいんだよー。
とかポジティブに教えられた
わけでもないのですが
その逆に
生理って痛くて辛いんだよー
と教えられたことはありません。
まず大切なのは
悪く言わないことです。
１回の生理につき２０～１４０mlの経血が
出てくるそうですよ。
平均で８０ml
ヤクルト１本分の量
２日目までに全体の約８０％の血液が
でる傾向があって、
多い日で大匙一杯だそうです。
もしこれがケガだったら？
どう思いますか？
沢山の血だと思いますか？
私はね沢山の血が出てるなって思います。
体が妊娠するために
これだけの生命の活動をして
その結果妊娠しなかったので
それを排出するのです。
その過程に体調の変化があるのは
ごく普通だと思うのです。
私のお母さんは
辛いなら無理しなくていいんだよ。
と育ててくれました。
私は生理痛なんてなかったから
理解できないから
このくらいしか言ってあげれない。
お尻を冷やさないでね。
と言われて育ってきました。
あまりにひどい時は
お休みさせてもらっていました。
仲の良かった友達は
生理の来るのが面白い。
と言っていました。
特に印象的な記憶は
姉が生理用のショーツを
とても丁寧に手洗いしていたことです。
私にはその姿が
とても大切なものを扱っているように
感じました。
身の回りに
生理について悪く言う人はいませんでした。
悪く言う事で気分が晴れて
健やかに過ごせるのならばいいのですが
私はそうは思いません。
生理を快適に過ごす努力をする方が
成果が出ると思っています。
特にお子様に対しては
悪くとらえるか
良くとらえるかは
その子が決める事なので
お母さんはそっとやさしく
見守ってあげてください。
ホルモンのバランも変わるこの時期
そっと優しく見守られていることで
お母さんの愛情に包まれて
安心できるのではないでしょうか？
明日は私が生理を
快適に過ごすために
している工夫を書かせてもらいますね。
生きているのがやっとの毎日でした。
詳しくはこちらです↓
生理の時にどんな洋服を好まれますか？
私はゆったりしたチノパンに
ゆったりしたトップス。
ピタピタしたものは
身につけたくありません。
締め付けたいのはショーツだけ。
それは漏れが怖いからです。
例えば、、、、、。
一番肌に近いショーツの
締め付けが無くなったら
どれだけ快適だと思いますか？
その快適さはもう普通のショーツには
戻れない心地のよさなのです。
女性の身も心もユルットフンワリ
したくらいがちょうどいいのです。
是非本来持っているご自身の美しさを
取り戻してください。
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