❤︎突然の帰国命令② その時自分に起こったこと | タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

元五つ星ホテルのフラワーデザイナーが、上質なアートフラワーで作る
モダン&アジアンスタイルのフラワーギフト
Atelier Lotus Leaf




日本よりサワディーカー❤︎

 

Atelier Lotus Leaf の花担当

 

高田恵理子です。




突然、会社から帰国を命じられ、

翌日の便で到着して早1週間。

安全な場所に身を寄せて、

ようやく生活リズムが

整ってきました。



ブログを書こうと思いながらも

ゆっくり一人になれる

時間がないので、

今も思考停止気味です。



1週間前、コロナのために

日本に戻るなんて1ミリも考えて

いなかった私は、

その日も毎朝の日課になっていた

子ども達のオンライン学習の

サポートをしていました。



夫から電話があったのはお昼前。

「会社から今晩の便か明日の便で
全員日本に帰るように指示が出た」

と言うのです。



意味が分からなくて

何回か聞き返したと思います。

電話を切る頃には

「しっかりしなければ」

と思いながらも、

実際には何をすればいいのか

よく分からなくて、

とりあえずやりかけの

子どもの課題を一緒に仕上げました。



散乱する荷物
スーツケース5つと段ボール1つを
ほぼ一人でパッキング



その後は洋子さんと実家に

連絡しながら、

飛行機が手配出来たら

連絡すると言っていた夫からの

電話を待ちました。



でも・・私の中では

この帰国は納得いくものでは

ありませんでした。

日本に帰ることを理解しながらも、

まず、空港に向かう事の方が

感染のリスクがあると思ったのです。



家で大人しく篭っているのが

一番の予防で安全。

食品をいつもより多めに買って

デリバリーを利用して消費することで

多少なりとも貢献しようと

実行していたところでした。



それなのに空港に向かわねばならない。

その会社判断は本当に正しいのか?

そんな疑問を夫にぶつけながら

何度も電話のやりとりをして、

バンコクに残る選択肢は無いのか

探りましたが、

私たちに選択の余地はありませんでした。



会社はタイだけではなく

ドイツ、インド、アメリカ、

メキシコなど他国からも

一斉に日本人を帰国させると

判断していたのです。



つづく




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