バンコクよりサワディカー❤︎
Atelier Lotus Leafです。
毎週日曜日は過去に書いた記事から
再アップしております。
こんにちは。
久しぶりの投稿はサミティベの
小児科待合室より。
風邪ひいて中耳炎の息子と一緒です。
昨日までタイとミャンマーの
国境に近いサンクラブリにいました。
アパレル作家のYocoさんと私、
子ども達５人の総勢７人で
バンコクから北西に車で
移動すること約６時間。
ちびっ子にはなかなかハードな
移動でしたが、ご褒美に
綺麗な虹を見ることが出来ました。
「虹の学校」はタイの
カンチャナブリ県にある、
日本のNPO法人「虹の種」が運営する
児童養護施設 兼 学校です。
タイとミャンマー国境に暮らす
モン族やカレン族の子どもたちを
３０人以上を受け入れています。
その校長先生をされている
とこ先生と初めてお話したのは
今年の６月だったかな。
その時は確か子どもの話しか
しなかったと思うのですが、
ご縁あって私が作っている
プアンマーライを虹の学校で
作っていただけることに。
初めてにしては呑み込みも早くて
器用な子ども達と先生。
時間はかかりましたが、
綺麗に作ってくれました。
１０年くらい前かな。
まだ私に子どもがいなかった頃、
児童養護施設で働こうかと
思っていた時期がありました。
でもある人から
「貴方には難しいと思う」
と言われてしまい。
理由は私が何不自由なく恵まれて
育ってきたから向いていないと。
でもはっきりとそう言ってもらえて
良かったと今では思います。
私には私にしか出来ない
やり方で関われると思うから。
プアンマーライを作ることで
子ども達が自立出来るように、
これから行動していきます。
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