★こちらの記事は２０１６年に
書いたものを加筆修正しています。
バンコクよりサワディーカー。
今週は平和な週末。
昨日は子ども達のお友達の
誕生日パーティーに参加して、
賑やかで心温まる一日でした。
帰宅後はクリスマスソングを
かけながら、子ども達が
クリスマスツリーを飾り付け。
今年は見守ろうと思いながらも
見ていられなくなり
ちょこちょこ修正しました。
クリスマスツリーの飾り方にも
実はコツがあります。
そのコツを使うと美しくて
片づけやすいツリーになるので
ぜひ試してみてくださいね。
★★飾る前の前提として★★
①ツリーのサイズにあった
オーナメントを選びましょう
②ツリーの葉をしっかりと
広げておきましょう
★★★★★★★★★★★★
例えば小さいミニツリーなのに
オーナメントが大きすぎると
バランスが悪いですよね。
ツリーがミニなら
オーナメントも ミニサイズで、
大きなツリーなら
大中小のサイズをミックスした
オーナメントを選びましょう。
そして１年間小さくきゅっと
たたまれていたツリーの葉を
しっかり伸ばして
枝を広げてあげましょう。
それだけで見栄えが全然違います。
★★ ツリーにつける順番 ★★
長いもの（電飾・リボンなど）
↓
大きいオーナメント
↓
小さいオーナメント
★★★★★★★★★★★
長い電飾やリボンを
幹を中心にグルグル３６０度
巻きつけていませんか？
それは付ける外すのも
結構大変です！
お奨めは巻かずにジグザグに
つける方法❤︎
我が家の場合、今はツリーの
後ろにソファがあるので、
表側の片面だけに電飾を
つけていますが、
どこから見ても綺麗になるよう
平均的に飾りたい場合は、
２本の電飾で片面ずつ
ジグザグにつけます。
電飾やリボンはツリーの
表面から奥へ
奥から表面へ
出てくるようにつけると
立体感が増します。
ジグザグにつけると、
自分が動かなくても
引っ張るだけで取れるので、
片付けが格段に楽なのです。
★★ オーナメントのつけ方 ★★
①電飾を点灯してオーナメントをつける
②表面だけではなく幹に近い
枝の奥にもオーナメントをつける
★★★★★★★★★★★
オーナメントは電飾の光が当たり、
浮かび上がるような場所を
探しながらつけると
より一層きれいに見えます。
そして表面だけではなく
枝の奥にもオーナメントをつけると、
立体的で豪華なツリーに
仕上がります！
★★ センス良く見せるために ★★
①テーマを決めて全体の統一感をだす
②色は３色くらいでまとめる
★★★★★★★★★★
クリスマスっぽいものであれば、
何でもツリーにつけちゃう
というご家庭もありますが、
ゴチャゴチャしてしまいます。
せっかく１ヶ月近く
毎日目にするツリーだから、
自分や家族の心がときめくような
ツリーを飾る方がずっと楽しくて
出してても嬉しくなるはず。
センスよく仕上げるには、
テーマやカラーを決めて
オーナメントのテイスト統一
することが一番。
例えばテーマが「北欧」なら、
北欧っぽいオーナメント
だけを選びます。
我が家のツリーのテーマは
「シンプルでピンク」。
電飾とリボンとボールだけですが、
落ち着いた華やかさがあるので
よく褒めていただきます。
そしてオーナメントのテイストを
統一することにより、
買い足していきやすいのも
メリットのひとつ。
ある年はリボンを変えてみたり、
ピンク系グラデーションに
アクセントでシルバーのボールを
足してみたりなど、
オーナメントを総入れ替え
しなくても変化を楽しめます。
子どもへの義務感で
クリスマスツリーを出すのではなく、
大人も楽しめる素敵な
ツリーを目指しましょう！
《今後の出店予定》
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