バンコク→羽田→関空→バンコク★初めての深夜便 つづきのつづき | タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

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ようやく入ったブログスイッチ。

遅くなりましたが、深夜便のつづきのつづきです。



バンコク→羽田→関空→バンコク★初めての深夜便

バンコク→羽田→関空→バンコク★初めての深夜便 つづき

前回☝からのつづき



飛行機が着陸した衝撃でも全く起きない

2歳の息子を何とか抱っこ紐にいれ、

カメラやPCを入れた重いキャリーバッグと

大きなトートバッグを持って、

寝ぼけ眼のふたごを叱咤激励しながら

スワンナプームの長---い通路を

ひたすら歩く午前4時・・・。

それはきついので、迎えに来ていたカートに

乗ってサバイサバイに移動しました。



スワンナプーム空港でよく見かけるカート、

最初は体が不自由な方のためかなと思っていたら、

実は予約したら誰でも利用出来る

有料の送迎サービスで使われているカートでした。

何社かあるようですが、今回はSHINDAI CO., LTD.の

「ファーストトラック送迎サービス」を利用させてもらいました。



飛行機を降りると担当のスタッフが

搭乗ゲート前で待機していて、

広い空港内を入国審査場までカートで移動。

入国審査をプレミアムレーンで受けて

そのままターンテーブルまでついてきてくれます。



今回はプレミアムレーンでも少し待たされたので、

ターンテーブルにつくとすでに荷物が出ていました。

我が家の大荷物、スーツケース2個、段ボール6個を

すぐに取り出して荷物カートに積んでもらい、

「車の手配をしたい」と伝えると

一緒にハイヤーのサービスカウンターへ。



最後は車に全ての荷物が積まれてサービス終了です。

飛行機を降りてから30分くらいだったかな。

ここまでで大人一人1900バーツ、

10歳以下の子どもは無料なので、

我が家の場合は大人一人の値段で4人が

お世話になりました。



過去には、女性スタッフさんに子どもたちを

お手洗いに連れて行ってもらったことも。

私以外の大人の目があって、

子どもたちを見守ってもらえる安心感もあるので、

もう少し大きくなるまではこのサービス に

お世話になろうと思っています。




カートの送迎とJAL手ぶらサービスを利用したお陰で、

私は8個の大荷物に指一本触れることなく、

自宅マンションまで運ぶことが出来ました。

なんて便利な世の中なのでしょう♡



到着があまりにも早朝過ぎるので、

夫には空港ではなくマンションの下に

迎えに来て荷物を運んでもらいましたが、

それでも全く問題なかったです。



サービスを使って体力を温存していたので、

自宅に帰ったその日の夕方までに

全ての荷物を解いて片づけられました。

旅の荷物は帰宅したその日のうちに

跡形もなく片付けたい派にとっては、

それが出来たのも良かったです。