バンコクに来て知ったタイを代表するフラワーアーティスト、サクン・インタクン氏。
たまたま本屋で手に取ったインタクン氏の花の写真集に一目惚れ。
いろいろ調べているうちに、インタクン氏の日本代理を務める大石まどかさんと
ブログを通して知り合いました。
インタクン氏がデザインするモダンで洗練された花は、タイの日常の花を
ご存知の方ならきっと、そのスタイリッシュで緻密な花に驚かれると思います。
和でも洋でもないインタクン氏のモダンアジアンフラワーは、私にとって
斬新でとても魅力的。多くの人にタイの花を知っていただきたいです。
そのインタクン氏のフラワーエッセンスが学べるフラワースクール、
サクン・インタクン東京IIFCが今月、東京に開校しました。
日本で初めてタイ式フラワーアレンジととモダンアジアンフラワーアレンジが
学べるフラワースクールです。
サクン・インタクン氏とは・・・・
以下サクン・インタクン東京IIFCのホームページより抜粋
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サクン・インタクン(Sakul Intakul)
タイを始め、インド・インドネシア・日本・台湾などで国際的に活躍する、
タイを代表するフラワーアーティスト。
タイ王国・シリキット王妃のためのフラワーコーディネイト担当として
数々の国家行事・国家儀式を手掛け、バリ島・ブルガリホテルのトータルフラワープロデュース、
ローマ国際映画祭のレッドカーペット、トニー・レオンの結婚式などの
デコレーションを手掛ける。
自らの作品をLiving Sculpture(生きた彫刻)と呼び、スピリチュアルなイメージを
作品に取り入れた生け方や彫刻のように立体感があるアレンジで評価が高い。
2012年にはタイ・バンコクにThe Museum of Floral Culture
(花文化ミュージアム)をオープン、アジア各国のフラワーカルチャーの紹介、
サクンの活動の紹介、タイの伝統的な結婚式、ワークショップなどを行っている。
バンコク市のアドバイザーや、花器のプロダクトデザイン、月刊誌、新聞のコラム、
写真集の出版など多方面でも活躍中。
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スクールでは日本代理の大石さんが講師として直接指導されます。
東京中央区の「人形町」、「水天宮前」、「浜町」が最寄り駅で、
タイを代表するラグジュアリースパコスメブランド「HARNN」の
店舗内で開催されます。お近くの方は是非、足を運んでみて下さいね。
ただいま体験レッスンを受付されていますよ。